アプリは『ちびまる子ちゃん』の世界観を活かしたパズルで、ダウンロードと基本プレイは無料で、一部有料課金を組み合わせている。『ちびまる子ちゃん』のアプリゲームを世界同時展開するのは今回が初めてになる。
ゲームはテレビアニメのビジュアルを採用、さらに日本と台湾、香港、それぞれの国のまる子の声優の声が楽しめる。グローバル展開ならでは仕掛けだ。
『ちびまる子ちゃん』は、1986年にさくらももこが連載を開始したコメディマンガ。1970年代の静岡県清水市を舞台に、主人公の小学生の女の子のまる子の家族と友人たちの日常を描く。1990年からアニメ化されテレビ放送を開始、四半世紀を超える歴史を誇る。
長年続くことから世代を超えて支持されている。アニモカ・ブランズによれば、『ちびまる子ちゃん』は日本だけでなくアジアの広い地域で人気が高い。最も売れた少女マンガのひとつとしている。
アニモカ・ブランズは、マルチメディアプラットフォームのゲーム会社アニモカより2014年にスピンオフをして設立された。世界的な人気キャラクターをベースにしたアプリゲームを中心に開発、展開をしている。
これまでに『ドラえもん』『鉄腕アトム』『ウルトラマン』『ガーフィールド』『ベン10』などアプリを配信する。高い知名度と世代を超えて愛されるキャラクターが多いのが特徴だ。『ちびまる子ちゃん』は、こうしたアニモカ・ブランズの方向性とマッチングしたようだ。今後の世界展開も期待させる取り組みである。
「ちびまる子ちゃん」が世界に向けてアプリゲーム配信 香港企業と協力
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