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【特集】『蒼天のイシュガルド』から始める『ファイナルファンタジーXIV』…新米冒険者におくるアドバイス

いよいよ発売まで2週間を切った『蒼天のイシュガルド』に向けて、発売前の疑問やゲーム序盤のちょっとしたアドバイスを紹介していきます。

ソニー PS4
※画像はベンチマークのものです。
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  • エーテライトは一度触れておくと、次からテレポで移動できるので非常に便利。

◆序盤の山場:イフリート討伐戦




いくつかダンジョンをクリアしてストーリーを進めていくと、イフリートと戦う機会が訪れます。ここが序盤で最初の山場と言えるかもしれません。何と言ってもFFシリーズから連想する召還獣のひとりと戦えるわけですからね。

これまでのダンジョンのボス戦を思い出せば、クリアはそう難しくないと思います。ただ、タンクがしっかりとヘイトをキープしていてもランダムで誰かに範囲攻撃をしてきたりするので、参加者全員が攻撃に気を配っておく必要があったりと、気は抜けません。ボスを攻撃しているだけでは倒せず、途中でちょっとしたギミックも待ち受けていますので、フィールドの変化にも注意しながら戦ってみましょう。

ここまで来れば一通り戦えるようになっていると思います。この後もストーリーを進め、レベルが30になるとジョブになることもでき、より一層ロールごとの楽しさが増してきます。ジョブになるためには、メインとなるクラスのほかに、もうひとつ特定のクラスをレベル15まで上げる必要が出てきます。

メインクエストを進める上ではレベル上げをあまり意識しないかもしれませんが、討伐手帳、攻略手帳、F.A.T.E.、未クリアのサブクエスト、ダンジョンの周回、ギルドリーヴなど、経験値を稼ぐ方法はたくさんあります。実戦に近い形がいい場合はダンジョン、一度にたくさんプレイできる時間が取れない場合は各種手帳、ひとりでやりたい場合はギルドリーヴなど、プレイスタイルや状況に応じて選んでいきましょう。


討伐手帳はクラスごとに用意されているので、2つ目以降のクラスを上げる際は特にお世話になります。

F.A.T.E.は色んな場所で発生しますし、何より一番気楽にレベル上げできるのが嬉しいところ。

ジョブになるため、2つ目以降のクラスを育てる場合には、討伐手帳のモンスターを倒しつつ、F.A.T.E.に挑戦する、というのが鉄板ですので、こちらもぜひ参考に。ジョブになるために必要なクラス表をまとめてみましたので、これを見てジョブを目指してみてください。



◆◆◆ ◆◆ ◆◆◆

そうそう、最後に大事なこともお伝えしておきましょう。「蒼天のイシュガルド」が発売された後は、現在の「新生エオルゼア」の部分はかなり楽に進められるバランスに調整される予定です。なんでも、メインクエストだけに集中してプレイしても、特に苦労することなくエンディングを迎えられるとか。

それでも「発売まで待てない!」という人は、14日間無料でプレイできる「フリートライアル」で先行してエオルゼアの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。育てられるのはレベル20までだったりと、一部機能に制限がありますが、90日以内に製品版を購入すると「フリートライアル」でプレイした内容を引き継ぐことが出来ます。文字通りフリー(無料)で体験できるので、購入を迷っている人もぜひお試しを!
《編集部》
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