これは、ニンテンドースイッチソフト『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』のリリースにあわせて発売された関連グッズシリーズのひとつ。主人公であるシュルクが装備する神剣「モナド」を再現したメタルチャームです。
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011018.jpg)
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011020.jpg)
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011017.jpg)
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011019.jpg)
本体は専用の化粧箱に封入されており、高級感のあるあしらいに。モナド自体もダイキャスト(亜鉛合金)製で、重厚感のある造りです。持ってみた感じもずっしりしており、安っぽさを感じさせません。
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011022.jpg)
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011023.jpg)
全体のクオリティも非常に高く、モナドの神秘的なシルエットを忠実に再現しています。劇中のように変形するギミックなどはありませんが、パーツの分割ラインに至るまで細かく造形。ブルーに輝く発光帯は塗装で表現されていますが、こちらも緻密な仕上がりです。
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011024.jpg)
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011021.jpg)
設定では積層構造のガラスプレートがはめ込まれているという円形の箇所はくり抜かれているほか、柄頭の部分はワイヤーを通す金具が取り付けられており、カバンなどお好みの箇所に取り付けることもできるようになっています。
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011027.jpg)
本体の全長は130mmほど。実際に手に取ってみると、思ったよりもサイズ感は大きく感じられます。正確なスケール設定などはありませんが、アクションフィギュアなどで主流の1/12スケールでも違和感のないサイズで、他のアイテムと組み合わせてディスプレイするといった遊び方もできそうです。なお、そこそこの重さなので、可動部があるフィギュアなどと合わせる場合は保持力にご注意を。
![](https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1011026.jpg)
「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション メタリックミュージアム モナド」は発売中。価格は3,500円(税別)です。
(C)2010-2020 Nintendo / MONOLITHSOFT