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声優の大塚明夫、小島監督との写真をTwitterで公開…「みんな完成まで頑張っています」

数多くの名作を手がけてきた、小島監督率いる小島プロダクション。最新作『METAL GEAR SOLID V : THE PHANTOM PAIN』に対する期待も高まるばかりですが、ここ1週間ほどファンにとって気になる情報がいくつも飛び出していました。

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声優の大塚明夫、小島監督との写真をTwitterで公開…「みんな完成まで頑張っています」
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数多くの名作を手がけてきた、小島監督率いる小島プロダクション。最新作『METAL GEAR SOLID V : THE PHANTOM PAIN』に対する期待も高まるばかりですが、ここ1週間ほどファンにとって気になる情報がいくつも飛び出していました。

先日、『METAL GEAR SOLID』の公式サイトから小島プロダクションのロゴイメージが削除され、また小島プロダクションのTwitterアカウントがメタルギア公式Twitterアカウントに移行するとの発表がありました。

これらの動きからメディアやファンの間で様々な推測が飛び交いましたが、「小島監督は『メタルギア』シリーズの監督であることに変わりはありません」「今も弊社の社員であり、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の制作に全力を尽くしています」との返答を、3月20日にコナミの広報担当者からいただきました。

変わらずに小島監督が指揮を執ることが分かり、少なくとも『THE PHANTOM PAIN』に関しての最も大きな不安は取り除かれる形となりました。とはいえ、一度拡がった不安は簡単に消すことは難しく、海外では様々な意見が交わされています。

そんな中、『METAL GEAR SOLID』シリーズにて、主人公「ソリッド・スネーク」を演じている大塚明夫氏が自身のTwitterアカウントにて、「ひでちゃん」と仕事をしたと語りました。



平仮名で表記されていますが、アップされている写真から判断するに「ひでちゃん」は小島監督、「すてちゃん」はステファニーさんと思われます。なおステファニーさんは、『METAL GEAR SOLID V』に登場するキャラクター「クワイエット」のモデルや声優として抜擢されています。

小島監督の元気な姿が確認できただけでなく、『THE PHANTOM PAIN』の制作も進んでいることが伺える大塚明夫氏のつぶやきに、多くのファンが喜びと感謝の念を露わとしました。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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