
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の公式X(旧Twitter)にて7月2日、泣く泣くカットしたという「クライマックスシーンの大ラフ」が公開されました。
◆ジークアクスの泣く泣くカットされたクライマックスシーン
本作は、スタジオカラー×サンライズのタッグで贈るガンダムシリーズの最新作です。初代「機動戦士ガンダム」の一年戦争でジオン公国軍が勝利したパラレルワールドを舞台に、主人公アマテ・ユズリハが「GQuuuuuuX」を起動させたことで、ジオンを巡る様々な騒動に巻き込まれていく物語を描きます。
公開された大ラフは、マチュと抱き合ったシュウジの穏やかな表情をアップで描いたもの。いつも冷静な様子だったシュウジの満たされたような表情にはグッとくるものがあります。
主・プロデューサーの杉谷勇樹氏は、「放送尺の都合で泣く泣くカットされてしまいましたが、松原秀典さんよりご提案いただいたクライマックスシーンの大ラフです」と紹介。あわせて「皆様と共に過ごせたこの半年は一生忘れません。ジークアクスをご覧いただいた皆様へ、心より感謝を申し上げます」とコメントしています。
この大ラフに視聴者からは「ここ削っちゃだめだろおおおお!」「こんな、幸せを噛み締めているような表情をしていたなんて…!」「こういうのを「憑き物が落ちた」って言うんだろうか」「カットされたのがもったいない…でも見せていただいてとてもありがたいです」「マジで尺の都合でカットした部分をぶち込んだ完全版を見せてくれ」などの声が寄せられています。
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