人生にゲームをプラスするメディア

【闘会議2015】TRPGベースの「クトゥルフ神話」リアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』参加レポート

ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」で、クトゥルフ神話の世界観で楽しむリアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』が2月1日まで開催中です。

その他 全般
【闘会議2015】TRPGベースの「クトゥルフ神話」リアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』参加レポート
  • 【闘会議2015】TRPGベースの「クトゥルフ神話」リアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』参加レポート
  • 【闘会議2015】TRPGベースの「クトゥルフ神話」リアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』参加レポート


ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」で、クトゥルフ神話の世界観で楽しむリアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』が2月1日まで開催中です。

『幕張メッセを覆う影』は、リプレイ動画の人気も高いクトゥルフ神話TRPG(テーブルトークRPG)『クトゥルフの呼び声』を元にした世界観で、会場内を歩きまわって様々な謎に挑戦していく周遊型のリアル謎解きゲームです。



ゲームで使う冊子の説明や設問のテキストもクトゥルフ小説風。さらにSAN値といったTRPG版でお馴染みの要素もあり、ファンにはたまらないゲーム。もちろん、クトゥルフ神話やTRPGを知らない人でも遊べるようになっています。

私も会場で挑戦してみましたが、なかなかの難問の連続に苦戦し、SAN値を犠牲にヒントを貰っていたら限界に達し、あれよあれよと発狂(=ゲームオーバー)して即病院送りに。

また各チェックポイントでの選択肢を「クトゥルフあるある」めいたものを選んだらSAN値をがっつり持って行かれたので、もしかすると安全に思えるものを選べばよかったのかもしれません。それとも、そう思わせる奴らの罠だったのか……。

受付はアナログゲームブースの端で、目印となるノボリとクトゥルフ頭の男が立っているので、幕張に潜む闇に挑まんとする勇気のある人はそこへ向かうと良いでしょう。

ちなみに、いつでも参加可能で中断もできるので、他のブースを回りながら遊ぶことができます。昼頃には混雑していたので、受付だけは早めにやっておくことをオススメします。

知ってる人も知らない人も、明日は闘会議を楽しみながらクトゥルフな世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

■闘会議2015 GAME PARTY JAPAN ~ゲーム実況とゲーム大会の祭典~概要
・主催:niconico(株式会社ドワンゴ/株式会社ニワンゴ)
・場所:幕張メッセ 国際展示場HALL4~7/全ホール有料
・開催日:2015年1月31日(土) ~ 2月1日 (日)2日間


【追記】改めてお話を伺いに行ったところ、今日は午後2時ぐらいに冊子の配布が終わったとのことなので、気になる人は開始直後に受付を済ませることをオススメします!
《傭兵ペンギン》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 「ガンダム ジークアクス」シイコ・スガイ、ネット流行語100で第4位にランクイン―たった1話の登場ながら、並み居るキャラを抑えての大躍進

    「ガンダム ジークアクス」シイコ・スガイ、ネット流行語100で第4位にランクイン―たった1話の登場ながら、並み居るキャラを抑えての大躍進

  2. 岩代俊明先生の漫画「PSYREN -サイレン-」アニメ化か!?公衆電話にコール音鳴り響く、意味深なティザーサイトが公開

    岩代俊明先生の漫画「PSYREN -サイレン-」アニメ化か!?公衆電話にコール音鳴り響く、意味深なティザーサイトが公開

  3. 漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも

    漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも

  4. 【15%オフ】レトロ×多機能の“2,222円プロコン”が売れている理由

  5. 草むしり検定証カードホルダーに「ちいかわ 5級」と「うさぎ 2級」柄がついに登場!裏面は漫画エピソードをデザイン

  6. 期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」

  7. 「ちいかわ 5級」と「うさぎ 2級」柄の草むしり検定証カードホルダー新登場!裏面には漫画エピソードをデザイン

  8. 「ガンダム ジークアクス」の「シイコ・スガイ」はなぜこんなにも印象強いキャラだったのか?元エースパイロットで一児の母が刻んだその魅力

  9. 隠された真実を探せ!人気の謎解きADV5選─話題の『探偵の眼:さらば、最愛の人よ』から『逆転検事』シリーズまで新旧名作をラインナップ

アクセスランキングをもっと見る