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【あぴゅレビュ!】第73回 木を切って気づけば1時間。中毒性ゲームへの黒船『Timberman』

木を切るだけのアプリゲーム『Timberman』が、『Flappy Bird』以来の時間泥棒を発揮しています。あまりにも続けてプレイして、スマートフォンを支える小指の変形を心配したのも久しぶりです。

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木を切るだけのアプリゲーム『Timberman』が、『Flappy Bird』以来の時間泥棒を発揮しています。あまりにも続けてプレイして、スマートフォンを支える小指の変形を心配したのも久しぶりです。

■大柄な男が木を切っていくだけのアプリ
本作は、大柄な木こりが中央にそそり立つ大木を切っていき、そのスコアを競うゲーム。操作はシンプルで、左画面と右画面のタップを繰り返すだけ。木を切ると一段大木が下がってくるので、左側の枝が当たる前に右画面をタップ、右側の枝に当たる前に左画面をタップして、木こりが枝に押しつぶされてしまわないように避けながら木を切っていきます。なお、枝に当たると木こりのモノと思われるお墓が表示され、一発ゲームオーバー。

■制限時間があるのがアクセントとなっている
最初は、右右……左左…とポチポチタップして「ああ、なんだカンタンじゃん!」と思うはず。が、だんだんと中央にあるゲージとカウンターに苦しめられることになるでしょう。中央にある赤いゲージは制限時間を示し、このゲージが減りきってしまってもゲームオーバーとなります。

この制限時間は木を早いスピードで切っていくと回復し、カウンターの数字が増えると難易度レベルも上がりだんだんと消費スピードが早くなります。本作初心者でまず目指したいのは250でしょうか。そこから猛烈に消費スピードが上がり、「右左右右左左……!」と連打していく感じになり、だんだんと下りてくる枝が「ギロチン」のように感じてきます。ただ見たとおりに左右の画面をタップしていくだけなのにゲームオーバーは呆気無く訪れる……。このチキンレースこそが本作最大の魅力です。

■ドヤれるのは300オーバー
プレイをし始めたとき、いきなり150を記録して「けっこうカンタンなのかな?」と思ってしまった世間知らずの筆者。友人たちと競ってみてわかったことは、250が「すごい」のボーダーラインで300を超えると「ドヤッ」と言えるレベルだということ。

しかし、筆者270超えが本当にツラかった!

最終的に411を記録してみてわかった一番のコツは、「音を消す」ということ。BGMはテンポが不安定に聞こえる曲調なのでけっこう気になってミスをしてしまうんです。あとは、「2」の法則。「木が均等に交互でやってくるときは2タップずつ」とわかっていればカンタンに乗り切れます。

時折リズムを崩すような枝の配置が下りてくることがあります。その時には、木こりの頭上ギリギリに枝が来ているかに注目してください。木こりの頭上に枝が来ていないと反対側に残った枝があってゲームオーバーに繋がることがあります。250を超えると忙しすぎて反対側を意識するのも大変ですから、木こりの頭上で反対側に移るべきか判断するとナイスです。

さて、誰が一番最初に500に近づけるか!みなさんも挑戦してみてください!

なまえ:Timberman
ぶんるい:アクション
1回のプレイ時間:1秒からの30分
対応OS:iOS/Android
ねだん:無料
ひとにつたえたい度:5(5点満点中)

今日の一言「着せ替えに!!!!あのキャラクターが!?!!?」

それではまた来週!!

(C)Digital Melody
《きゃんこ》
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