稲船氏と共に『Mighty No.9』を開発しているインティ・クリエイツの代表取締役社長の會津卓也氏と副社長の津田祥寿氏も登壇。Kickstarterで多額の資金を集めた『Mighty No.9』の開発状況と新作の発表が行われました。
まずは『Mighty No.9』の開発状況。支援者のフォーラムでの意見を取り入れながら、開発を進めているそうです。通常の開発と異なり、リリースされる前からユーザーのフィードバックが得られるのは貴重な機会であると、會津氏は語っています。
しかしながら、ユーザーの意見ならなんでも反映するわけではなく、重要な部分に関しては稲船氏にうよる判断がなされます。「稲船はどのくらい関わっているの?」と尋ねられることが多いそうですが、稲船氏によると「基本的にすごく口を挟む」とのこと。これまでのゲーム開発以上に意見をぶつけることが多いそうです。
次に先日、ラスベガスのD.I.C.E. Summitで公開された『Mighty No.9』のプレイ動画のロングバージョンが公開されました。稲船氏はインティ・クリエイツと頻繁にやりとりして、開発版を毎週プレイして意見を出しているそうです。カプコン時代にロックマンシリーズを共に制作してきただけあって、インティ・クリエイツには遠慮無く意見をぶつけることができると、稲船氏は述べています。
最後にインティ・クリエイツと稲船氏のタッグによる新作の発表が行われました。すでに報じられた通り、3DS向けダウンロードタイトル『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』が、2014年の夏にリリースされる予定です。
本作はカプコン在籍時代の稲船氏と共に『ロックマンX2』や『ロックマン7』を開発した津田祥寿氏が温めていたもの。「ハイスピード、ハイテンション、そしてライトノベルのような世界観」をテーマにしていると津田氏は説明します。主人公のガンヴォルトは名前の通り、銃と電撃を操り戦います。2Dアクション初心者から上級者まで幅広く楽しめるデザインを目指しているそうです。
社長の會津氏によると、本作は予算がつかないため、津田氏が仕事の合間を縫ってコツコツと制作していたものだそうです。そのためどうやってリリースしたらいいものかと悩んだ末、稲船氏に相談しました。稲船氏は見せてもらったゲームに対して「アクションが古臭い」とバッサリ!そこから、自然と稲船氏がアクションの監修を務めるようになったそうです。
ロックマンシリーズ時代からの付き合いであるため、稲船氏は「津田が作るアクションは信頼している」とのこと。とはいえ、開発段階のものは電撃と射撃のバランスがよくなかったと振り返っています。信頼関係があるからこそ、「クソだ、ダメだ、イイネと気軽に言える」と稲船氏は話しています。
『蒼き雷霆 ガンヴォルト』は、BitSummitの会期中、インティ・クリエイツのブースにてプレイアブル出展されています。3月8日と9日は一般参加も可能であるので、一足早く触れてみたい方はぜひとも京都みやこめっせまで足を運んでみてください。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
【注意喚起】『あつまれ どうぶつの森』島を開放する際はマリンスーツにご用心─空港入り口の封鎖では対応不可、“飛び込み”で柵は無視できる
-
任天堂のかわいいゲームキャラ10選!“かわいい”にもいろいろあるかも?
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも
-
こんなセフィロスが見られるのは『スマブラSP』だけ!? バカンスにポケモン勝負…大乱闘を楽しむ新ファイターに注目
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
【こーの『あつまれ どうぶつの森』マイデザイン講座】誰でも簡単にできる、可愛い石畳の作り方を解説します!
-
『ペルソナQ』地図作成にオートマッピング、難易度変更など、『世界樹』ファンにお馴染みのシステムが
-
『あつまれ どうぶつの森』離島で再会する元住人に記憶がないのはなぜ?―4つの仮説を立ててみた









