人生にゲームをプラスするメディア

『シアトリズム FFCC』「CRITICAL」以外は全て「BAD」になるなどの恐ろしいEX技を駆使し、バーサスバトルを勝ち抜こう

スクウェア・エニックスは、ニンテンドー3DSソフト 『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』の新たなシステムを公開しました。

任天堂 3DS
『シアトリズム FFCC』「CRITICAL」以外は全て「BAD」になるなどの恐ろしいEX技を駆使し、バーサスバトルを勝ち抜こう
  • 『シアトリズム FFCC』「CRITICAL」以外は全て「BAD」になるなどの恐ろしいEX技を駆使し、バーサスバトルを勝ち抜こう
スクウェア・エニックスは、ニンテンドー3DSソフト 『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』の新たなシステムを公開しました。

日本を代表するRPGシリーズのひとつである『ファイナルファンタジー』作品から、名曲の数々を厳選しリズムゲームへと進化させた『シアトリズム ファイナルファンタジー』は、その斬新なゲーム性と、可愛らしく魅力的なビジュアルが融合し、『FF』シリーズに刺激的な面白さを加えてくれました。

多くのユーザーから好評を得たこの提案は、続編となる『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』が継承。200曲以上の収録楽曲と、60人を超える参戦キャラクターによる、ボリューム溢れるリズムゲームとして登場します。

前作を遊んだ方にはお馴染みの「フィールドミュージックステージ(BMS)」には、新たに飛空艇バージョンが追加。また「クリティカルヒットトリガー」などのゲーム性に関わる要素から、最初から全難易度が開放されていたり、ソート機能が強化されたりと、システム面に関わる改善なども施されており、新規の方だけでなく、前作を遊んだユーザーにも嬉しい仕様となっています。

そんな本作の新要素となる「バーサスバトル」の詳細が、このたび明らかとなりました。これは、ほかのプレイヤーやCPUを相手に、「BMS」で1対1の対戦を行い、スコアを競うというもの。HPがなくなると自動的に全回復するものの、その際スコアが下がってしまうので要注意。勝つためには、なるべくやられることのないようにしたいですね。

また、「MISS」以外の判定で溜まっていく「EXバーストゲージ」が一杯になることで、「EXバースト技」が発動。相手に一定時間、様々な効果を与えることができるので、対戦を有利に進めることができます。「CRITICAL」以外は全て「BAD」になってしまう強力な技もあるので、この「EXバースト技」を使いこなして勝利を勝ち取りましょう。

お気に入りの曲や集中的に練習したい曲を事前に登録しておくことで、ソフトを起動してすぐその曲を選べる「クイックスタート」も用意されている『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』。ちょっとした時に素早く遊べる手軽さから、やり込み甲斐のある対人戦まで、幅広い遊びの選択肢が用意されています。発売日が待ち遠しいばかりですね。

『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』は、2014年4月24日発売予定。価格は、パッケージ版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が4,444円(税抜)、『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール シアトリズム エディション』が23,000円(税抜)です。

(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Developed by indieszero Co., Ltd.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

    『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

  2. 『遊戯王 マスターデュエル』“女騎士”フルルドリスは、なぜ新規カードで“侍”になったのか―その背景には胸アツなストーリーが

    『遊戯王 マスターデュエル』“女騎士”フルルドリスは、なぜ新規カードで“侍”になったのか―その背景には胸アツなストーリーが

  3. 『モンハンライズ』「オロミドロ」の尻尾は“万年筆”をイメージ!?―ドリル要素まで盛り込まれた初期デザインを公式インスタからチェック

    『モンハンライズ』「オロミドロ」の尻尾は“万年筆”をイメージ!?―ドリル要素まで盛り込まれた初期デザインを公式インスタからチェック

  4. 【プレイレポ】この時代に『スターフォックス2』を遊ぶからこそ見えてくる、スーファミの恐るべき底力

  5. 『The Elder Scrolls V: Skyrim』地味に記憶に残るセリフ9選!「膝に矢を受ける」だけじゃもったいない【ホワイトラン付近まで】

  6. 『オーバーウォッチ2』でゲンジをめぐる三角関係の予感!?幼馴染み登場でマーシーの立場は…

  7. 『ゼノブレイドクロス』見た目も変わる多彩な装備が判明…贔屓のメーカーだとラインナップも豊富に

  8. 【吉田輝和の絵日記】Z指定の破茶滅茶FPS『ウルフェンシュタインII』スイッチ版でナチス相手に赤ちゃんおじさんになる

  9. スイッチ版『ニーアオートマタ』発売記念のお祝いイラスト公開!ネタバレありの“グッ”とくるワンシーン

  10. 『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選

アクセスランキングをもっと見る