任天堂が、ゲームキューブで発売されたアドベンチャーゲーム『エターナルダークネス』の商標を失う可能性があることが判明しました。これは米国の特許商標庁(United States Patent and Trademark Office)の発表「USPTO TSDR」(Trademark Status & Document Retrieval)を通じて明らかになったもので、12月31日に発行された特許査定通知によると、この3年間で『エターナルダークネス』のIPを使用しなければ、任天堂はその商標を失う可能性があるということです。『エターナルダークネス ―招かれた13人―』は時代を超えた冒険と独自の恐怖演出などで評価を得た、ゲームキューブのアドベンチャーゲーム。海外でも高い人気をもつIPです。任天堂はこの何年間か本商標の更新を行ってきたうえ、2013年7月には新たな商標登録を申請したことも明らかになりましたが、未だ続編の製作など、具体的な発表は行われないままとなっています。
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