人生にゲームをプラスするメディア

あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation Vitaソフト『勇者のくせにこなまいきだ。G』のリリースを明らかにしました。

その他 フォトレポート
あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
  • あのシリーズが、こなまいきに帰ってくる! ─ 『勇者のくせにこなまいきだ。G』最新トレーラーも公開中
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation Vitaソフト『勇者のくせにこなまいきだ。G』のリリースを明らかにしました。

『勇者のくせになまいきだ。』シリーズは、1作目が2007年12月に発売されて以降、その独特の世界観や個性的なキャラクターと、ダンジョンを管理するというユニークな視点で作り込まれたゲーム性が高く評価され、今日に至るまで長い支持を獲得し続けています。

そんな根強いシリーズの最新作となる『勇者のくせにこなまいきだ。G』が、PlayStation Vitaへリリースされます。しかもその内容は、パズルゲーム。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの最新作でもありますが、PlayStation Mobileソフト『勇者のくせにこなまいきだ。』の血脈を受け継ぐタイトルとなります。

破壊神であるプレイヤーは、ツルハシを使ってブロックを壊して魔物を召喚しながら、ダンジョンに忍び寄る「勇者」たちを撃退するのがその目的。昔ながらのドット絵に、どこか懐かしいサウンド。散りばめられたギャグテイストを受け継ぎながらも、今度はパズルで勇者に立ち向かいます。

勇者の撃退はパズルで行いますが、本作の魅力はそれだけではありません。パズルで「捕獲」した勇者を使って採掘場で魔物やアイテムを掘り起こし、それらを使って魔物を合成、強化することで、自分だけのオリジナル魔物軍団を作成し、強力な布陣を用意して襲い来るこなまいきな勇者に立ちはだかりましょう。

シリーズ最新作の冠に相応しい独特のテイストと、進化を続けるそのゲーム性は、多くのユーザーを虜にし「ゆうなま」世界を堪能させてくれることでしょう。その魅力の一端を分かりやすく紹介してくれるトレーラーが公開されているので、よければこちらもご覧ください。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=2VmHLjneA18&feature=player_embedded

なお本作は基本プレイ無料となっており、ダウンロード環境さえあれば誰でも手軽に始めることができます。しかもアドホック通信での共闘プレイにも対応しており、最大4人で強靱な勇者をフルボッコすることも可能と、幅広い遊び方を提供してくれます。

続報も予定されている『勇者のくせにこなまいきだ。G』。PSPを駆け抜けたタイトルが、PS Vitaで新たな形で再登場するのは、ファンならずとも感慨深いものを感じます。新たな情報が楽しみですね。

『勇者のくせにこなまいきだ。G』は今冬配信予定。価格は、基本無料の一部コンテンツ課金制です。

(C) Sony Computer Entertainment Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 「アイマス」「ラブライブ」「バンドリ」の痛車が集結!キラキラした姿に注目【第九回 天下無双 東西最強痛車決戦 フォトレポ】

    「アイマス」「ラブライブ」「バンドリ」の痛車が集結!キラキラした姿に注目【第九回 天下無双 東西最強痛車決戦 フォトレポ】

  2. カシオ計算機は “兼業VTuberの大変さ”を知っている。「頑張っているストリーマーの手助けをしたい」という思いから生まれた「Streamer Times」について、開発チームの3人にインタビュー

    カシオ計算機は “兼業VTuberの大変さ”を知っている。「頑張っているストリーマーの手助けをしたい」という思いから生まれた「Streamer Times」について、開発チームの3人にインタビュー

  3. 世界最小クラスゲーム「Thumby」は、パズルからRPGまでできて感動のアイテムだった

    世界最小クラスゲーム「Thumby」は、パズルからRPGまでできて感動のアイテムだった

  4. 「gooポータル」28年の歴史に幕 ドコモが11月25日にサービス終了へ

  5. 【特集】閲覧注意な「最も過激なバイオレンスゲーム」TOP10

  6. 「進撃の巨人 1/1スケール 立体機動装置」、総重量10kg・価格10万円の本格派商品として登場

  7. 今推しているVtuberは誰? 3位宝鐘マリン、2位剣持刀也、1位は…【アンケ結果発表】

  8. サムズアップするうさぎが可愛い!「ちいかわ」のLINEスタンプ無料配布中―ハチワレ、くりまんじゅうも登場の全16種類

  9. 「まじかるちいかわ」のアニメーション映像!なんとも豪華で可愛いスペシャルMV「マジカルシンドローム」公開

アクセスランキングをもっと見る