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【E3 2013】髪を切ったベヨネッタの更なるド派手アクションを体験 『ベヨネッタ2』プレイレポート

衝撃のWii Uでの独占提供の発表から半年、遂に『ベヨネッタ2』をE3 2013の任天堂ブースにて体験することができました。ショートカットになりイメージチェンジしたベヨネッタの更なるド派手アクションを体験してきました。

任天堂 Wii U
【E3 2013】髪を切ったベヨネッタの更なるド派手アクションを体験 『ベヨネッタ2』プレイレポート
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衝撃のWii Uでの独占提供の発表から半年、遂に『ベヨネッタ2』をE3 2013の任天堂ブースにて体験することができました。ショートカットになりイメージチェンジしたベヨネッタの更なるド派手アクションを体験してきました。

基本的なゲームプレイは前作と同様。ベヨネッタのアクションはパンチとキックと銃、それからジャンプです。これらがABXYボタンに割り振られています。パンチとキックでコンボを決めていきゲージを貯め、超強力な攻撃を放つ魔獣を召喚します。際どく敵の攻撃を交わした際の「ウィッチタイム」(スローモーションになる)も健在です。ちなみに前作であったコマンドリストのようなものは確認できませんでした。

ゲームは戦闘機の翼での戦闘シーンからスタート。まずは小手調べからです。幾つかの敵を倒すと戦闘機は地面に向けて真っ逆さま。ベヨネッタは地上を走る電車に飛び移り、追走する敵「BELIEF」とのバトルとなります。こいつを倒したら最後は高層ビルを登る「GOMORRAH」とのバトル。どちらもかなりの巨体。デカイからだを振り回して攻撃を仕掛けてきます。気を抜くとやられてしまいます。

敵の攻撃を華麗に避けてウィッチタイムを連発し、召喚を多様して筆者は何とか撃破に成功。実に派手なエフェクトの連発で、実にクライマックス感の溢れるバトルを楽しめました。「ふぅ」という言葉が自然に出てくるような、心地良い疲労感を感じるものでした。Wii Uにプラットフォームを変わってもゲームのコアは変わらず、前作のファンは安心しても良さそうです。

ちなみに、Wii U GamePadのみを使ってタッチペンでプレイすることも可能。テレビが使えない際には嬉しいですね。

『ベヨネッタ2』は2014年の発売予定です。
《土本学》
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