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マイクロソフト、タブレット「Surface」の日本での販売に意欲見せる・・・朝刊チェック(11/13)

本日の朝刊チェックです。

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■日経産業新聞3面「タブレット日本投入、米MS幹部が意欲」
Microsoftのジャンフィリップ・クルトワ・プレジデントは12日の記者会見で、同社が独自開発したタブレット「サーフェス」について「日本の消費者にも体験してほしい」と今後、日本でも販売する意欲を示しました。ただ発売時期については「この場で言うことはできない」として明言を避けています。国内ではAppleの「iPad mini(アイパッド ミニ)」やGoogleの「ネクサス7」が発売され販売競争が過熱しており、サーフェスの戦略に注目が集まります。日本法人の樋口泰行社長も同じ会見で10月26日に発売し「ウィンドウズ8」について「日本では250を超える対応機種が出る。大きな期待をしている」と話し、年末商戦に向けた販売増に自信を見せました。

■日経産業新聞5面「レコチョク、PCに配信、音楽再生、10機器同時OK」
音楽配信大手のレコチョクは12日、音楽配信サービスをパソコンでも利用可能にしたと発表しました。フィーチャーフォンやスマートフォン向けに注力してきた方針を転換し、複数の機器を併用できる「マルチデバイス」対応へとかじを切ります。PCで楽曲を購入するにはブラウザで「レコチョク」にアクセスすることになります。楽曲数は約100万曲とスマホ向けとほぼ同じ内容です。購入した楽曲は追加料金なしで他の機器で再ダウンロードが可能で、スマホやタブレットなど最大10台の機器で同時に楽曲を聴くことができます。12月以降は携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」も対象になります。音質も320Kbpsと向上し、違法なコピーを防ぐ目的で採用していたDRM(デジタル著作権管理)という暗号化技術も合わせて撤廃しました。楽曲の中心価格帯は1曲150~250円でアルバムは1500~2500円になります。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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