報道によれば、埼玉県警はWiiで違法コピーソフトが動作するよう改造するプログラムをウェブサイトで公開した京都府の大学生(19歳)を不正競争防止法違反(技術解除装置等の販売)の容疑で逮捕したとのこと。大学生は自分で運営するウェブサイト「カスタマイズWii」を通じて改造プログラムを無料でダウンロードできるようにしたとのこと。ダウンロード回数は約6500回で、広告収入として2010年12月~2012年5月の間に約26万円を得たとのこと。ソフトは海外製のもので、使用することによってガード機能を回避し、違法コピーソフトを動作させるようにできるとのこと。大学生は広告収入目的で始めたと供述しているとのこと。ウェブサイトで同種のソフトを公開したとして逮捕されたのは今回が初とのこと。
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