任天堂は2011年4月~12月の国内外のソフト、ハードの販売数量を公開しています。それによれば年末のニンテンドー3DSを牽引した『スーパーマリオ 3Dランド』は国内136万本、海外368万本の計503万本。『マリオカート7』は国内147万本、海外307万本でした。国内では「カート」が上回りましたが、海外では「ランド」が上回った構図です。Wiiの『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は国内は38万本にとどまりましたが、海外では304万本と健闘。合計では342万本でした。そのほか、今期中の売上が多かったタイトルは、依然として売れ続ける『マリオカートWii』が国内30万本、海外461万本、計491万本(累計 3191万本)。『New スーパーマリオブラザーズWii』が国内17万本、海外337万本の計353万本(塁計 2547万本)。DS『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』が国内23万本、海外268万本、計291万本(累計 1442万本)などとなっています。全体のソフトの販売本数では3DSがQ1は454万本、Q2が359万本と出遅れましたが、Q3では国内626万本、米大陸672万本、その他692万本、計1990万本となりました。WiiはQ1が1345万本、Q2が2300万本、Q3が5261万本の計8906万本でした。ハードでは3DSがQ1、Q2と不振でしたがQ3に大きく挽回。Q1では世界で僅か72万台、Q2でも237万台だったのが、Q2では日本253万台、米大陸334万台、その他249万台の計836万台まで増やしています。9ヶ月間の累計販売台数は1143万台で、2月の発売からの合計では1503万台となりました。WiiはQ1が156万台、Q2が178万台、Q3が国内52万台、米大陸281万台、その他227万台の計560万台となりました。発売からの累計台数は9497万台となり1億台の大台が見えてきました。
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