人生にゲームをプラスするメディア

カプコンからメダルゲーム『ドンキーコング ジャングルフィーバー』が登場

カプコンは「第43回アミューズメントマシンショー」への出展タイトルを公開しました。それによれば任天堂からライセンスを受けた『ドンキーコング ジャングルフィーバー』と『スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2(仮称)』そして『スーパーマリオ 不思議のジャンジャンランド』の3種類のメダルゲームも登場するようです。AMショーは9月1日〜3日に幕張メッセで開催されます。

ゲームビジネス その他
カプコンは「第43回アミューズメントマシンショー」への出展タイトルを公開しました。それによれば任天堂からライセンスを受けた『ドンキーコング ジャングルフィーバー』と『スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2(仮称)』そして『スーパーマリオ 不思議のジャンジャンランド』の3種類のメダルゲームも登場するようです。AMショーは9月1日〜3日に幕張メッセで開催されます。

『ドンキーコング ジャングルフィーバー』はジャングルを舞台にドンキーが大冒険するメダルゲーム。矢印チャッカーにメダルを入れて操作していきます。バナナやメダルを集めながら進み、パネルに止まると「バトルゲーム」や「チャンスゲーム」に挑戦することができます。映像などは昨年末に発売された「ジャングルビート」を基にしているようです。

『スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2(仮称)』は詳細不明ですが、既に登場している1は、大人から子供まで楽しめるマスメダルゲームでした。盤面には6箇所のチャッカーと液晶画面があり、チャッカーにメダルを通すことでミニゲームが楽しめるものでした。こちらはマリオパーティを基にしているようです。

最後に『スーパーマリオ 不思議のジャンジャンランド』は『スーパーマリオブラザーズ3』を舞台にしたメダルゲームで、様々なステージを冒険していきます。ステージに隠されたカギを探して、最後はクッパとの戦いに挑戦してメダルを手に入れます。このタイトルは既に稼働中のようです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの

    ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの"間違い"を正せるか―『ディズニー ミュージックパレード』メディア向け発表会をレポート

  2. 『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

    『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

  3. ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開

    ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開

  4. TGSで、騎手になってきました―“乗馬VRゲーム”や扇子を使った“陰陽師ゲーム”など、学生による秀逸ゲームをピックアップ!【TGS2022】

  5. 9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート

  6. ソニックファンの少年、ハリネズミを飼う権利を勝ち取る

アクセスランキングをもっと見る