人生にゲームをプラスするメディア

【TGS 2011】PSVitaならではのアクションに注目~『真・三國無双 NEXT』がお披露目

コーエーテクモは東京ゲームショウ2011、2日目の16日、PSVita向けの新作『真・三國無双 NEXT』の披露イベントを行いました。本ステージでは新作の情報のみならず、コーエーテクモのPSVitaへの期待感を垣間見る事のできるものとなりました。

ソニー PSV
 
  •  
  •  
コーエーテクモは東京ゲームショウ2011、2日目の16日、PSVita向けの新作『真・三國無双 NEXT』の披露イベントを行いました。本ステージでは新作の情報のみならず、コーエーテクモのPSVitaへの期待感を垣間見る事のできるものとなりました。

最初に上映されたトレイラーはPSVitaでの特徴となる指を使ったスワイプやタッチなどを強調したもの。長く続く人気フランチャイズですが、PSVitaの特徴を活かした事で新鮮な楽しみが実現されています。もちろん性能の高さと有機EL液晶を最大限に活かしたグラフィックも注目です。

ステージには本作のプロデューサーである小笠原賢一氏が登壇。『真・三國無双 NEXT』の特徴やPSVitaについて語りました。

小笠原氏によれば、『真・三国無双Next』は直感的な遊び方を追求した無双であり、PSVitaの機能を活かした内容になっているとのこと。

イベントでは新たな4つのアクションが紹介されました。最初は「新速乱舞」と呼ばれるもので、指で画面をスライドすることで敵を攻撃し、ダメージを与えます。二つ目は「ダイレクトブレイク」でゲージが溜まっている時にタッチで発動し広範囲に強力な攻撃を行います。3つ目は「アクシデンタルバトル」は戦闘中に発生するイベント。4つ目は「一騎討ち」で敵を激しいスワイプで攻撃するというアクションです。

ディレクターの庄知彦氏からは実際のゲームデモが行われ、その美麗なグラフィックや新たなアクションを見せてくれました。また、PSVitaを活かした特徴として、カメラを使って、ゲームの背景を使いながら人の写真を撮るというようなモードの紹介もありました。

『真・三國無双 NEXT』はPSVitaと同じ12月17日の発売を予定しています。
《Kevin Ngo@HatchUp》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  2. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  3. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  4. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  5. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  6. 『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?

  7. 『真・三國無双7 猛将伝』店舗別特典は女性武将たちの「チャイナドレス」ダウンロードコードに決定

  8. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  9. 【PS4 DL販売ランキング】『MGS V: TPP』2週連続で首位獲得、下位ランクの変動は控えめに(9/16)

  10. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

アクセスランキングをもっと見る