毎月始めに任天堂ホームページに掲載される任天堂オンラインマガジン「N.O.M」。2009年9月号は家庭用ゲームを対象とした「年齢別レーティング制度」について。ゲームソフトのパッケージを見ると、「A」「B」「C」「D」「Z」「教育・データベース」のマークがついています。これはそのゲームをプレイする年齢に相応しい対象年齢を知らせるものです。Aが全年齢、Bが12歳以上、Cが15歳以上、Dが17歳以上、Zが18歳以上のみ、と言う具合で区分されています。教育ゲームやゲームではないデータベース系ソフトはまた別に区分されます。基本的に任天堂から発売されるゲームはAですが、倒れた敵に剣でとどめをさす『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や、主人公が学生からたばこと取り上げるシーンがある『ファミコン探偵倶楽部パート2 うしろに立つ少女』はB区分、『Disaster: Day of Crisis』や『零~月蝕の仮面~』など、映像表現がリアル系で過激になるとCといった具合ですね。意外と知らないレーティングの審査の過程の話など、興味深い話が掲載されているので是非チェックしてみてください。
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