任天堂はWiiリモコンで大胆にモーションコントローラーを取り入れましたが、実はゲームキューブのスタート時点で次の模索は始まっていたのかもしれません。GameReactorがファクター5へ行ったインタビューで、同社のJulian Eggebrecht社長は気になる証言をしています。「私たちがゲームキューブの『スターウォーズ ローグスコードロンII』を開発していた際、私たちはモーションコントロールを備えたプロトタイプのコントローラーを持っていました。私たちはどのようなゲームスタイルが可能か、特にフライトの部分で、思考を巡らしていました。それで私たちはずっとこのこと(モーション操作)は頭の中に引っ掻かっていました。しかし結局任天堂はゲームキューブでは止める決断をしました」実験ではフライトに関してはとても良く適合する一方で、地上のステージでは酷くて、アナログスティックの方が良い、という結果になったそうです。ちなみにファクター5は現在、PS3のモーションコントロールを使った『RISE FROM LAIR』を開発中です。
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