マリオやゼルダやファイナルファンタジーをなどビデオゲームを代表する作品の楽曲をフルオーケストラで演奏する世界ツアー「PLAY! A VIDEO GAME SYMPHONY」が5月27日に米国シカゴのローズモント劇場からスタートします。その初回のシカゴ公演では任天堂ミュージックの生みの親・近藤浩治氏が参加することが決定しました。
マリオやゼルダやファイナルファンタジーをなどビデオゲームを代表する作品の楽曲をフルオーケストラで演奏する世界ツアー「PLAY! A VIDEO GAME SYMPHONY」が5月27日に米国シカゴのローズモント劇場からスタートします。その初回のシカゴ公演では任天堂ミュージックの生みの親・近藤浩治氏が参加することが決定しました。
「PLAY! A VIDEO GAME SYMPHONY」は現在、米国・カナダ・スウェーデンの6公演が決定していて、今後ヨーロッパ・アジア・南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドでも行われる予定の大規模な世界ツアーで、グラミー賞を受賞した経験もある名指揮者Arnie Roth氏が指揮を務めます。
演奏される楽曲はマリオやゼルダの他には「ファイナルファンタジー」・「メタルギアソリッド」・「Halo」・「クロノトリガー」・「World of Warcraft」・「キングダムハーツ」・「サイレントヒル」・「バトルフィールド1942」・「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」などが含まれます。