いよいよ今年も開発者の祭典「ゲームデベロッパーズカンファレンス2006(GDC)」が米国サンノゼで開幕しました。まずカンファレンスの部が始まり、早速様々な講演やパネルディスカッションが行われ、これに合わせてマイクロソフトが今年春のXbox360のラインナップの発表を行うなど各社から色々な情報が出ています。今年のキャッチフレーズは「What's next」で、業界全体が次の一手を注目しています。その中で最も注目されるのは任天堂とソニーの基調講演で、日本時間23日深夜に行うソニー、そして24日深夜に行う任天堂が次世代機でどんな勝負を見せてくるか気にかかる所です。GDCのディレクターを務めるJamil Moledin氏はfiringsquad.comインタビューで「任天堂とソニーが行う2つの基調講演に出席することを強く勧めます。私を信じてください」と述べています。「任天堂インタラクティブラウンジ」が気になるエキスポの部は明日開幕です。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…