人生にゲームをプラスするメディア

HAL研究所、2006年は4タイトルをリリース予定?

最近発売タイトルがめっきり減っている任天堂のセカンドパーティのHAL研究所ですが、新卒者を対象とした会社説明会に参加した方からのタレコミによれば、2006年は4タイトルをリリースする予定にしているそうです。元気に活動している事が確認できてまずは一安心です。

ゲームビジネス その他
最近発売タイトルがめっきり減っている任天堂のセカンドパーティのHAL研究所ですが、新卒者を対象とした会社説明会に参加した方からのタレコミによれば、2006年は4タイトルをリリースする予定にしているそうです。元気に活動している事が確認できてまずは一安心です。

HAL研究所が現在開発していることが確認されているのは3月23日に株式会社ポケモンから発売予定のニンテンドーDS向け『ポケモンレンジャー』と発売日未定のゲームキューブ向け『星のカービィGC』です。この2タイトルは間違いないとして、他の2タイトルが気になるところです。

『大乱闘スマッシュブラザーズ』の最新作はHAL研究所以外の所が開発しているような雰囲気ですが、レボリューション向けのタイトルも含まれるのでしょうか。開発力抜群のHALがコントローラーでどのような提案をするのか楽しみですよね。

(Thanks to 匿名希望さん)
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催

    【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催

  2. 『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

    『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸

  3. USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する

    USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する

  4. 任天堂、ロゴを変更?

  5. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  6. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

  7. 『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売

  8. プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く

  9. 久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開

  10. 閉店になった洋ゲー専門店「ゲームハリウッド」、海外ゲームソフトは「未来百貨」で販売継続

アクセスランキングをもっと見る