岩田氏は「ゲーム人口の拡大に向けて 〜ゲーム産業に今、何が必要か〜」と題して一昨年の基調講演を振り返り、任天堂のこれからの展望を語ります。ロビー・バック氏がどのような講演を行うかは不明です。
午後からは国内産オンラインゲームの成功のカギを探る[オンラインゲームセッション]、制作サイドの購買への影響力について検証する[キャラクターズセッション]、次世代開発戦略について論じる[開発者セッション"CEDECプレミアム"]、国産携帯電話ゲームの海外進出をテーマとする[携帯電話ゲームセッション]の4つが実施されます。
2003年の岩田氏の基調講演では『ポケットモンスターリーフグリーン・ファイアレッド』のワイヤレスアダプタや中国で発売するiQue Playerの発表などが行われました。今回も何らかの発表が期待できるかもしれません。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
任天堂、ロゴを変更?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売