カプコンは今日付けで総額100億円の転換社債を発行することを発表していて、この一部は次世代機向けのゲーム開発に当てられるとのことです。開発力低下が言われていて強化が急がれます。
jpモルガン証券の大西勝アナリストは「ゲームソフトが売れず開発力も低下するという負のスパイラルに入りつつある。特損処理などで痛んだ財務体質の改善には今回の100億円のみでも十分でない」と述べています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
任天堂、ロゴを変更?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売