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『三国志大戦3〜猛き鳳凰の天翔〜』有名漫画家らの参加で稼働開始!

セガは、アミューズメント施設で好評稼働中である「三国志大戦」シリーズの新バージョン『三国志大戦3〜猛き鳳凰の天翔〜』の稼働を7月23日(木)より開始しました。

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三国志大戦3〜猛き鳳凰の天翔〜
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セガは、アミューズメント施設で好評稼働中である「三国志大戦」シリーズの新バージョン『三国志大戦3〜猛き鳳凰の天翔〜』の稼働を7月23日(木)より開始しました。

「三国志大戦」シリーズは、映画レッドクリフでも話題となった中国の歴史書「三国志」の世界をテーマにしたトレーディングカードゲームです。本作は、君主、武将、軍師のカードを使って部隊を編成して戦場に出向き、カードをダイレクトに操作しながら、各キャラクターの持つ計略や奥義といった固有技で敵を倒し、時には撤退させて敵城を攻め落とします。ネットワークによる全国のプレイヤーとのリアルタイム対戦は熱く、また幾度となく大会も行われ好評を博しています。

プレイヤーの思い入れが深まる肝心のカードは、漫画家34名・イラストレータ64名によって個性溢れる三国志の登場人物が描かれ、三国志がもとから好きなプレイヤーのみならず、初めて三国志に触れるプレイヤーにも楽しめる内容になっています。



そのカードに、満を持してちばてつや、川崎のぼる、高橋留美子といった有名漫画家らが参加することになったようです。

また、8月に発売予定のオフィシャルバインダーの追加リフィルには、弘兼憲史による諸葛亮カードがEXカード(プレミアカード)として付いており、コレクションとしてもぜひ手に入れたい仕様となっています。
《八岡弘高》
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