先日もお伝えしたように、リバプール発祥で約100年間の歴史を持つ英国の小売チェーン「ウールワース」(Woolworth)が経営破綻しました。AP通信などによれば、現在も買い手を捜しているものの、未だに手を挙げた会社はないようで、各店舗では閉店セールスが行われているそうです。GameIndustry.bizによれば、任天堂は2100万ポンド(約28億円)の債権を同社に対して持っていると伝えられていましたが、英国任天堂のDavid Yarnton氏は、実際にはその半分であり、その大部分も保険に入っているため保障されるとコメントしています。また、「例え全てが損失になったとしてもビジネスへの影響は小さい」とのこと。ただ、フランスの大手パブリッシャーであるユービーアイソフトは150万ユーロ(約1億8000億円)の損失となる見込みと明らかにしています。また、マイクロソフトも2600万ポンド(約35億円)の債権を有していると伝えられています。
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