米国特許商標局のデータベースによれば、任天堂は加速度センサーを用いて、モーションセンサーを使った携帯型ゲーム機の特許を新生したようです。考え方としてはWiiリモコンやヌンチャクのセンサーをDSに組み込むようなものでしょうか。特許では「装置を動かすことによってゲーム内にも変化が起こる」ということについて書かれています。これは2007年3月30日に申請され、8月2日に公開されたものです。もちろん任天堂は多くの基礎技術について研究開発を行っていて、申請する特許も年間数十というレベルです。また、Wiiで成功した技術を携帯ゲーム機で実験してみる、というのは非常に分かり易い方向性です。これをもって次の携帯ゲーム機を判断するのは全く早計だろうと思いますが、頭をフリーにして色々と想像を巡らせてみるのも面白いかもしれませんね。GI.bizの取材に対して任天堂は「我々は研究開発を行い何百、何千という特許を申請しています。これも単にそれらのうちの一つに過ぎません」と述べています。
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