
バーチャルエンターテイメントは、VTuberグループ「ぶいすぽっ!」所属の花芽なずなさんに対する誹謗中傷行為等への対応について、誹謗中傷を行った人物を東京地方裁判所に提起し、勝訴判決を得たと報告しました。
◆「当て字」を使用した誹謗中傷するも当然アウト
報告によると、この人物はSNS上において、花芽なずなさんを名指しした誹謗中傷を行い、社会的評価を不当に貶め、また人格的な尊厳を侵害する行為を行っていたといいます。
これについて発信者情報の開示請求が認められ、当該人物と交渉を行ったものの、十分な謝罪及び示談内容の提示が得られなかったとのこと。結果、交渉を打ち切って東京地方裁判所に損害賠償請求訴訟を提起し、勝訴判決を得たといいます。また、判決で認められた損害金についても、遅延損害金を含め、その全額の回収に成功しています。
なお、当該人物の投稿は、誹謗中傷に当たる文言を直接記載するのではなく、「当て字」を使用していたとのこと。同社は「当て字や伏せ字(例えば「A 氏」、「〇す」など)を使用したとしても、文脈や前後の投稿、ハッシュタグなども含めて誹謗中傷の対象者を特定したり、その誹謗中傷の投稿内容を合理的に推認することができる場合には、当然ながらその責任を逃れることはできません」と説明。
「このような「当て字」や「伏せ字」を使用した権利侵害行為についても、典型的な名誉毀損行為や侮辱行為はもちろん、いわゆる「荒らし行為」等の執拗な投稿・コメントの連投行為、プライバシー権侵害行為、脅迫行為などと同様、厳しく対応して参ります」としています。









