
カプコンは2023年に発売した『バイオハザード RE:4』について、全世界での累計販売本数が1,000万本を達成したと発表しました。
◆『バイオハザード RE:4』がシリーズ最速で1,000万本達成!過去タイトルの売れ行きも順調
本作は2005年に発売された『バイオハザード4』を原作としたリメイクタイトル。原作の魅力を再構成した懐かしさを感じながらも新しいゲーム体験はユーザーから高く評価されており、国内外のアワードにおいても複数の賞を受賞しています。
本作の累計販売本数が1,000万本を達成したことを記念し、人気キャラクターである「エイダ」や「チェーンソー男」なども出演する記念映像が公開。村人がパーティー用の帽子を被っていたり、チェーンソー男がエアギターを楽しんでいたりと、不気味な雰囲気ながらもコミカルな映像になっています。
また、リピートタイトルの長期的な拡販戦略により、2017年発売の『バイオハザード7 レジデント イービル』と2019年発売の『バイオハザード RE:2』が1,500万本、2023年発売の『バイオハザード ヴィレッジ』が1,100万本、2020年発売の『バイオハザード RE:3』が1,000万本を達成しています。
『バイオハザード RE:4』はPS4、PS5、Steam、Xbox Series X|Sにて発売中。現在開催中の「CAPCOM GOLDEN WEEK SALE」では対象タイトルとなっており、50%OFFの2,495円(税込)で購入できます。
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