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『勝利の女神:NIKKE』新章で“2年半も前”の伏線を回収? ドロシーが再び立ち上がる!? 最新映像から予想される展開が胸熱

2.5周年のイベントなども気になりますが、同時に実装されるメインストーリーも目が離せません。予告映像を共に、注目すべきポイントを押さえておきましょう。

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『勝利の女神:NIKKE』新章で“2年半も前”の伏線を回収? ドロシーが再び立ち上がる!? 最新映像から予想される展開が胸熱
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■3人目の「フォービースト」登場か

予告映像では、見知ったキャラクターだけでなく、初登場と思われる人物も登場しました。名前も素性も不明ですが、下腹部にタトゥーが刻まれている点や、映像内の状況から察するに、「フォービーストのひとり」の可能性が少なくありません。

フォービーストは、ここしばらくのメインシナリオで深く関わった「ベヒモス」や「レヴィアタン」らの集団を指す呼称です。このふたりはメインシナリオに直接登場し、激しい戦いを繰り広げたり、一時的に休戦状態に入ったりと、めまぐるしい展開が続きました。

フォービーストという呼称からも分かる通り、ベヒモスとレヴィアタンだけでなく、この集団にはあと2人の人物が属しています。

残りの2人はこれまで姿を見せていませんが、「バハムート」「ジズ」という名前だけは明かされており、彼女たちもおそらく強力な力を持っていることでしょう。

今回の映像に登場した新キャラらしきショートカットの少女は、レヴィアタンと親しく言葉を交わすなど、以前から面識があるような振る舞いを見せています。このことから、新キャラは「バハムート」か「ジズ」と思われます。

レヴィアタンとは、一時期休戦状態だったものの、不幸な行き違いから再び敵対されてしまいました。そんな彼女とフォービーストの新たなひとりが合流すれば、指揮官たちの悩みの種がひとつ増えることになりそうです。

また、これはかなり気の早い話ですが、ベヒモスやレヴィアタンは、今後の流れ次第で協力関係を結べる展開もあり得るかもしれません。仮にそうなった場合、プレイアブル化の可能性も出てくるため、今回登場するフォービーストの3人目(かもしれない新キャラ)の実装にも期待したいところです。

■レヴィアタン巨大化の可能性も

予告映像では、『勝利の女神:NIKKE』の物語において重要な役割を果たす「アンチェインド」に関わるシーンも飛び出しました。

これまで、難敵であるヘレティックへの対抗手段として、アンチェインドを含んだ弾丸が幾度も活躍しました。弾丸ではなく、血液を直接ベヒモスに浴びせ、一定の効果を見せた場面もあります。

プレイヤーの分身である指揮官の血液がアンチェインド弾の材料になることは、既に判明済みです。しかも、アンチェインド弾はヘレティックのナノマシンに致命的な影響を与えるだけでなく、ニケを制御する「NIMPH」の無効化も可能です。

「NIMPH」の抑制により、ニケは人間を殺せませんが、アンチェインド弾で「NIMPH」を無効化すればその制限はなくなります。作中でも、「NIMPH」を外したニケが大きな事件を起こし、厳しい処罰を下されました。

非常に強力な力を持つアンチェインド弾。その材料となる指揮官の血液もまた、価値のある存在です。そして予告映像にて、指揮官が怪我を負って出血したような描写と、その血を浴びたと思われるレヴィアタンの姿が描写されました。

しかもレヴィアタンは、「体中の細胞が…暴れ出すみたい…!」といった台詞も口にしており、アンチェインドとなる指揮官の血液を得るのが目的だった模様です。

アンチェインドの有用性はベヒモスの件だけでも明確なので、今後ヘレティックと戦う可能性もあるレヴィアタンとしては、手に入れておきたい代物なのでしょう。また、自分たちを強化させる方法を模索している面もあり、そのために取り入れているという線も考えられます。ベヒモスのように、巨大化へのきっかけになるかもしれません。

予告映像だけではレヴィアタンの狙いの全貌は分かりませんが、アンチェインドが第三者の手に渡るのは、今後の物語にも大きな影響を及ぼす転換期となるかもしれません。アンチェインドに関する新たな展開にも期待大です。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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