任天堂はニンテンドースイッチ2で発売されるタイトルの開発者にインタビューするクリエイターズボイスの第二回を公開。『Hades II』を手掛けるSupergiant Gamesの開発者による話を聞くことができます。
「パフォーマンスに関しては全く妥協しませんでした」
『Hades II』はSupergiant Gamesが手掛けるローグライクダンジョンアドベンチャーで、Windows/Mac(Steam、Epic Games Store)向けに早期アクセスが実施中です。冥界の王女を主人公に何度も再挑戦して目的達成を目指す本作は、2025年4月8日時点でSteamレビューは58,790件中94%が好評の“非常に好評”となっています。
任天堂より公開されたクリエイターズボイス第二回では、そんな本作についてSupergiant Gamesの開発者たちが語っています。前作のニンテンドースイッチ版の経験から本作のニンテンドースイッチ2版では「パフォーマンスに関しては全く妥協しませんでした」ということや、「ニンテンドースイッチ2のスペックならグラフィック強化まで可能です」といった話、ギリシャ神話が人々の心に響き続ける理由、メインテーマが本作にも収録されている話などがされています。
なおSupergiant Gamesの公式Xアカウントではコンソール版としてニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ向けにリリース予定ではあるものの、正式版への移行時期については未定であると告知されています。
クリエイターズボイスはまだまだ続く
第一回で『The Duskbloods』、第二回で『Hades II』がそれぞれの開発者によって語られたクリエイターズボイスですが、これで終わりではないことが既に明らかにされています。
しばらくの間は毎週火曜日の更新で『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』など6タイトルが予告されています。