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『モンハンワイルズ』ベータテストで確認できた「小型モンスター」ひとまとめ!意外な所に“過去作から参戦するモンスター”も

オープンベータテストで盛り上がる『モンスターハンターワイルズ』より、確認できた小型モンスターを一挙紹介!過去作から「アプトノス」「メルノス」も参戦。

ゲーム PS5
『モンハンワイルズ』ベータテストで確認できた「小型モンスター」ひとまとめ!意外な所に“過去作から参戦するモンスター”も
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オープンベータテストで盛り上がる『モンスターハンターワイルズ』。ドシャグマやレ・ダウなどの強敵に注目が集まるのは当然ですが、生態系を彩る「小型モンスター」たちも見逃せません。

新規に登場するものから、過去作でも登場していたものまで、本稿ではオープンベータテストで確認できた小型モンスターをひとまとめでお届けします。

◆バオノス

最初に紹介するのは翼竜「バオノス」です。胸部を振動させることで音を発する生態を持ち、フックスリンガーを使うと「スリンガー音爆弾」を取得できます。

オープンベータテストを見る限り、本作で一番最初に登場する小型モンスター。ストーリー序盤で「バーラハーラ」から逃げる原住民を助ける際、バオノスから音爆弾を補充しながら応戦していました。

フィールドでは、飛んでいる姿をまばらに見かける程度ですが、エリア上層部にはバオノスが固まって生息している巣のようなものもあります。

◆ケラトノス(雌)

おそらくオープンベータテストで一番目にする小型モンスターが「ケラトノス(メス)」です。フィールドの広範囲に群れをなして生息しており、性格も非常に大人しいです。

厳しい環境の中における貴重な栄養源として、ほかのモンスターから狙われることも多め。実際にゲーム内では、モンスターに襲われ捕食されるシーンを見られます。

歴代シリーズでいう「アプトノス」や「ポポ」のような立ち位置のモンスター。剥ぎ取りでは「生肉」を入手できるので、「こんがり肉」が強化された本作では度々狩ることとなりそうです。

◆ケラトノス(雄)

ケラトノスは性別が分かれており、雄は背中の発達した背角が特徴です。フィールド上では、雄を中心に雌が大規模な群れを形成しています。

隔ての砂原では異常気象として、雷鳴が轟く「砂嵐」が発生するのですが、その際に背角で落雷を受け止めて地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る役割があります。いわゆる避雷針ですね。

雌たちが身を屈めるなか、勇ましく雷を受け止める姿は、小型モンスターながらカッコイイものがあります。

◆ダルトドン

ケラトノスの群れとよく一緒に見かけるのが「ダルトドン」です。時期によって生息地を変える草食竜で、頑丈そうな額にヤギのような顔をしています。

基本的には大人しいですが、身の危険を感じると発達した頭殻を活かし、群れで防御態勢を取って反撃してきます。

隔ての砂原にある村「クナファ」では家畜として飼われており、ダルトドンの乳から作るチーズが特産品なのだとか。

◆ガジオス

水辺に生息するワニのようなモンスターが「ガジオス」です。鼻先が特徴的な海竜種で、フックスリンガーを使うと「スリンガー裂傷弾」を取得できます。

水を飲みにきたケラトノスやダルトドンに襲い掛かったり、獲物を食いちぎるために体を回転させるデスロールをやったりと、生態もワニそのもの。ハンターにも攻撃してくる好戦的な性格をしています。

◆タリオス

同じく好戦的なのが「タリオス」。群れで行動する肉食竜で、縄張りに入った外敵や獲物を連携して囲い、強靭な顎で襲い掛かります。

歴代シリーズでいう「ランポス」や「ジャギィ」のような立ち位置。ちょこまかと動き、複数で攻撃してくる煩わしいモンスターです。記事執筆時点で発表はありませんが、ボス個体の「ドスタリオス」とかいそうですよね。

また、好戦的な習性は大型モンスターに対しても利用可能で、タリオスたちの縄張りに引き込めば、群れでその大型モンスターに攻撃してくれます。

◆ブブラチカ

次に紹介するのは「ブブラチカ」です。発達した口元の針で獲物の体液をすする甲虫種。群れで獲物を囲み、行動を制限しながら襲いかかります。

ハエを巨大化したようなデザインで、人によっては忌避感を覚えること間違いなし。行動パターンの1つに拘束攻撃があり、ハンターを脚で抱きしめながらのしかかり、針を刺してチューチューしてきます。ハッキリ言って鳥肌モノです。

こういったデザインが苦手な人に配慮し、本作には「蜘蛛恐怖症対策モード」という、一部の多脚小型モンスターや環境生物の外見を変更するオプションがあります。ブブラチカはもちろん該当しており、適用するとぷるぷるしたスライムのような見た目に変化します。

◆アプトノス&メルノス

最後に紹介するのは、歴代シリーズにも登場した「アプトノス」と「メルノス」です。こちらはフィールドではなく、拠点でハンターたちに手懐けられている姿を確認できました。野生でも登場するのかは不明です。

アプトノスは荷運び用の装備をしており、拠点の運搬などに役立っている様子。

メルノスは、『モンスターハンターワールド』でスリンガーを引っ掛けて移動し、ベースキャンプ間のファストトラベルに貢献していたモンスター。ですが本作では、ファストトラベルを「セクレト」が担うため、プレイヤーと接することは少なめ。

一方で簡易キャンプ設営時には物資を投下してくれたり、呼び出したサポートハンターがメルノスでやってきたりと、色々な面でハンターをサポートしています。


『モンスターハンターワイルズ』は、PS5/Xbox Series X|S/Steam向けに2025年2月28日発売予定。オープンベータテストの開催期間は11月1日12時~11月4日11時59分までです。

©CAPCOM


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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