人生にゲームをプラスするメディア

知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?

『ファミコン世界大会』のプロフィールには、好きなファミコンソフトを設定できます。その中には、誰もが知っているものからマイナーな作品まで様々あります。そのリストの中から、個人的に思い出深い3本のアクションRPGを紹介します。

ゲーム 特集
知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?
  • 知ってる友達が1人もいなかった!『ファミコン世界大会』で設定できる“マイナー”なファミコンソフトたち、あなたは知ってる?

■キャラデザの魅力に惹かれた『ファリア 封印の剣』

ファミコンブームの頃、書店には様々なゲーム雑誌が並んでいました。「ウソ技」で当時のファミコンキッズを翻弄した「ファミリーコンピュータMagazine」、今も活躍を続ける「ファミコン通信」(現在は「ファミ通」)など、覚えている人も多いことでしょう。

そうしたゲーム雑誌のひとつ「ハイスコア」が、当時ゲームの企画・開発に携わったことがありました。その第1弾として注目を集めた『ゾンビハンター』……は、マイナーと言えばマイナーですが、その成り立ちで話題になった面もあります。また、ファミコン40周年記念の国民投票 第2回の「ハイスコアといえば?」で堂々の第2位に輝いており、今回取り上げるほどのマイナー度合いとまでは言えません。

ですが、「ハイスコア」による第2弾のゲーム作品『ファリア 封印の剣』は、かなりマイナーな部類に入る作品でしょう。当時『ゾンビハンター』を知っていても、『ファリア 封印の剣』まで把握している友達は周囲にいませんでした。

『ファリア 封印の剣』もアクションRPGですが、ステージ選択式だった『グランド マスター』とは違い、広域フィールドを移動しつつ、敵とエンカウントするとアクションバトルに切り替わるタイプでした。ただし、画面構成は同じく見下ろし型です。

本作の特徴的なポイントのひとつは、多数の漫画作品やキャラクターデザインを手がけたあさりよしとお氏が、本作のキャラデザを担当している点です。あさり氏の魅力的なデザインが主人公や敵キャラに落とし込まれており、本作独自の味わいとなっています。

特に、街の住人はキャラクタービジュアルが大きく表示されるため、その魅力が一際はっきりと伝わります。また敵キャラの中には、あさり氏が後年デザインした「第三使徒 サキエル」(新世紀エヴァンゲリオン)を連想させるケースもあり、あさり氏のデザイン性が当時から際立っていたことが窺えます。

ただし、敵の動きが全体的に素早いなど、ゲームバランスにいくつかの問題があり、難易度は総じて高め。そのため周囲にも勧めにくく、知名度が上がらなかった一因に繋がったのかもしれません。

当時は、雑誌と口コミが主な情報伝達の場でした。そして発売後は、よほど人気のあるゲーム以外は雑誌で取り扱われる機会はまずありません。そのため、口コミによる広がりが期待できない場合、マイナー路線を辿るのは必然とも言えます。

あさり氏を起用した判断は素晴らしかったものの、『ファリア 封印の剣』はその名を轟かすには至りませんでした。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム アクセスランキング

  1. メトロイドヴァニアの良作・佳作がお得価格で遊べる! 協力プレイ可能な作品や、人気原作のスピンオフも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    メトロイドヴァニアの良作・佳作がお得価格で遊べる! 協力プレイ可能な作品や、人気原作のスピンオフも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  2. 『ポケカ』公式が「配慮に欠ける表現があった」と動画を削除し謝罪―新カード紹介が“弱いポケモン”を冷笑するような内容となり波紋呼ぶ

    『ポケカ』公式が「配慮に欠ける表現があった」と動画を削除し謝罪―新カード紹介が“弱いポケモン”を冷笑するような内容となり波紋呼ぶ

  3. 『星のカービィ』ステージクリアのミニゲームも遊べる!公式ポータルサイトがリニューアル、キャラクター紹介はアニメーション満載

    『星のカービィ』ステージクリアのミニゲームも遊べる!公式ポータルサイトがリニューアル、キャラクター紹介はアニメーション満載

  4. 『ポケカ』“ムニキスゼロ”カードリスト公開で注目カード続々!「メガピクシーex」やサポートに「ユカリ」「メイのはげまし」も

  5. 任天堂作品がお得に買える「カタログチケット」販売終了はもうすぐー引き換え対象ソフトは今後も追加予定

  6. 元『ブルアカ』スタッフ設立のゲーム会社に続報―『プロジェクトKV』開発中止を経て、新作『AT(仮称)』を制作中と判明

  7. 『星の翼』開発元による『真・三國無双 天下』が登場。注目作『Lord of Mysteries』も実機映像初公開!―日本未上陸の注目ゲーム3選【2026年1月18日】

  8. 『原神』でコラボ続々!食べログ、明治、ファミリーマートら3社とのキャンペーンが1月中旬より順次開催

  9. スイッチ2本体、過去キャンセル分の『ポケモンZA』セットがポケセンオンラインで抽選販売!応募受付は1月26日まで

  10. いよいよ正式リリース!『アークナイツ:エンドフィールド』遊ぶ前にチェックしたい「オペレーター戦闘紹介」動画をまとめてご紹介

アクセスランキングをもっと見る