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“本物”すぎる…!桜井政博氏が「レゴ」で作る海外版ファミコン「NES」に挑戦―80年代を丸ごと再現したファン垂涎アイテム

見せられると欲しくなる!桜井氏による「LEGO Nintendo Entertainment System」組み立て写真が楽しい。

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“本物”すぎる…!桜井政博氏が「レゴ」で作る海外版ファミコン「NES」に挑戦―80年代を丸ごと再現したファン垂涎アイテム
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ゲームクリエイターの桜井政博氏が、自身のX(旧Twitter)にて誕生日プレゼントをもらったことを報告。そのプレゼントの中身が“任天堂ファン垂涎な1品”で話題になっています。

◆「NES」を「レゴ」で組み立てる、圧倒的再現度を誇るプレゼントが桜井氏に

桜井氏に贈られたプレゼントは、海外版ファミコンである「Nintendo Entertainment System(以下、NES)」とゲーム『スーパーマリオブラザーズ』を「レゴ」で再現した「LEGO Nintendo Entertainment System」です。

本商品は、2,646ピースものレゴブロックでロック機能付きの開閉式カセットスロットやコントローラー、1980年代当時のテレビ、NESのディテールまで再現できます。

そんな大人向けなレゴブロックセットを組み立て、完成させた桜井氏。クリエイターだけあって、「どうしても何か作らせたいらしい」と贈り主の意図も読み取るコメントもしていました。

投稿された組み立て中や完成形の写真を見てみると、日本のファミコンとは大きく見た目が異なるNESそのもの。到底レゴブロックとは思えない、超クオリティな商品であることがうかがえます。SNS上では「初めて知ったけど欲しくなった」「レゴ可愛いー組み立てたい」と購買意欲を掻き立てられた声が上がっていました。

◆側部を見てみると…見覚えがありまくるブロックの配置が

さらに、本商品は組み立てて終わりではない楽しいギミックも搭載されていました。桜井氏は続けて「側部に見覚えあるコースが」とコメントを添えて、レゴNESの写真を投稿。見てみると何やら緑色の丸いブロックや、青緑色の段差のようなブロックが黒い背景に貼り付いています。

このレゴブロックの並びは、『スーパーマリオブラザーズ』のワールド1-2を再現したもの。原作では最序盤ステージでありながら大きくワールドを飛ばせるワープ土管が置かれており、印象に残りやすいコースです。

背景からブロックの形と色が原作そのままで、右側に並ぶ3つあるワープ土管がなお高い再現度を誇っています。「WELCOME TO WARP ZONE!」の文字を思い出した方も多いのではないでしょうか。

難易度高めなレゴをバッチリと組み立て、なおかつ遊び心にまで気付いていく桜井氏。「ひと目で何のコースか分かるのもすごい」「お誕生日おめでとうございます!すげぇレゴだ」などさまざまな反応がSNSに寄せられ、任天堂ファンを盛り上げました。


LEGO Nintendo Entertainment System」は、レゴショップ公式オンラインストアにて販売中。価格は37,980円(税込)です。桜井氏の投稿を見て欲しくなった方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

TM & © 2020Nintendo. 
©2020 The LEGO Group.


《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

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