人生にゲームをプラスするメディア

『メトロイドプライム4』発表から本日6月14日で7年が経過…「開発状況に関するお知らせ」からも5年

まるっと7年が経過……。2024年こそ続報はあるのか?

ゲーム Nintendo Switch
『メトロイドプライム4』発表から本日6月14日で7年が経過…「開発状況に関するお知らせ」からも5年
  • 『メトロイドプライム4』発表から本日6月14日で7年が経過…「開発状況に関するお知らせ」からも5年
  • 『メトロイドプライム4』発表から本日6月14日で7年が経過…「開発状況に関するお知らせ」からも5年

任天堂が『メトロイドプライム4』を発表してから、本日6月14日で7年となりました。本作は2019年に開発の仕切り直しが発表され、以降レトロスタジオが開発を担っています。

◆『メトロイドプライム4』7年間で何があったのか?

本作はより作品のクオリティ向上を図るべく、これまで『メトロイドプライム』シリーズを開発したレトロスタジオに開発が移されて以降、続報がないタイトル。任天堂公式YouTube動画「開発状況に関するお知らせ」では2017年のE3での発表以来、進展がないことがお詫びされていましたが、いまだ動きがない状態となっています。

その後、2022年にはレトロスタジオが『メトロイドプライム4』に携わるツールエンジニアとテクノロジーエンジニアの募集を開始。これ以降、本作と直接関連する情報は音沙汰がないまま、発表から7年が経過しています。


開発の仕切り直しの2019年からカウントしても、本年で丸5年。見た目も青い光に包まれた「4」が特徴的なタイトルロゴしか分かっておらず、シリーズの主人公を務めてきた「サムス」の存在すらハッキリとしていません。謎に包まれた『メトロイドプライム4』は一体どのような作品になるのか、続報が待たれます。


メトロイドプライム4』は、ニンテンドースイッチ向けにレトロスタジオが開発中です。

なお、初代『メトロイドプライム』のリマスター版である『メトロイドプライム リマスタード』が、ニンテンドースイッチ向けに2023年2月9日に発売されています。


《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』1,958円、『FF16』『グレイセス エフ リマスター』『P5R』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は全て2,178円! ゲオ店舗のセールを実地調査

    『モンハンワイルズ』1,958円、『FF16』『グレイセス エフ リマスター』『P5R』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は全て2,178円! ゲオ店舗のセールを実地調査

  2. 『カービィのエアライダー』「3D酔い」の影響を調査、第1位は“過半数”の圧倒的多数!酔わなかった人の割合や「酔い対策」の恩恵も判明【アンケ結果】

    『カービィのエアライダー』「3D酔い」の影響を調査、第1位は“過半数”の圧倒的多数!酔わなかった人の割合や「酔い対策」の恩恵も判明【アンケ結果】

  3. ライブのように“ペンラ”を振れ振れ!『PENLALIVE』は新感覚なペンライトリズムゲーム【アミューズメント エキスポ】

    ライブのように“ペンラ”を振れ振れ!『PENLALIVE』は新感覚なペンライトリズムゲーム【アミューズメント エキスポ】

  4. 初登場「コジオ」と、“激強な色違い”は見逃せない!「パルデア地方の旅」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  5. 美少女バトロワシューター『運命のトリガー』がTGS2025に出展!開発陣が今後の展望を語る

  6. 特別わざ習得で、“ひこう最強”に大出世!「ツツケラ」コミュデイ重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  7. 『FGO』「偽典ソロモン」が冠位戴冠戦キャスターで立ちはだかる!そして意味深な“配布サーヴァント”も…?

  8. 『ポケモンZA』ランクバトルシーズン3にて「ジガルデ」参戦!報酬で「メガブリガロン」も解禁

  9. ヒノアラシがいない!新作『ポケモンレジェンズ Z-A』の御三家にファンから注目ーチコリータ、ワニノコの並びにいないワケ…そして囁かれる「真の不遇」

  10. ゲオ店舗のセールで充実させたい“スイッチ2ライフ”! アプグレ対応ソフトから『ゼノブレ3』2,178円などお得なタイトルまで、注目作を現地調査

アクセスランキングをもっと見る