人生にゲームをプラスするメディア

日本の人気ストリーマー「はんじょう」がフィリピンeスポーツチームのアンバサダーに抜擢…一体なぜ

縁もゆかりもない異国のチームのアンバサダーに。グローバルNyossu!

配信者 ニュース
日本の人気ストリーマー「はんじょう」がフィリピンeスポーツチームのアンバサダーに抜擢…一体なぜ
  • 日本の人気ストリーマー「はんじょう」がフィリピンeスポーツチームのアンバサダーに抜擢…一体なぜ
  • 日本の人気ストリーマー「はんじょう」がフィリピンeスポーツチームのアンバサダーに抜擢…一体なぜ
  • 日本の人気ストリーマー「はんじょう」がフィリピンeスポーツチームのアンバサダーに抜擢…一体なぜ

eスポーツチーム「Team Secret」は、日本のストリーマー「はんじょう」さんがチームのアンバサダーに就任することを発表しました。

◆日本のストリーマーが異国のチームアンバサダーに

Team Secretは『Dota 2』や『カウンターストライク 2』、『VALORANT』など複数の部門を持つヨーロッパを拠点としたグローバルチーム。なかでもVALORANT部門はロスター(チームメンバー)はフィリピン国籍のメンバーで構成されています。

昨年は日本のZETA DIVISIONとも激戦を繰り広げた

一方、はんじょうさんは『スプラトゥーン3』の動画投稿やカードショップの経営などマルチに活躍するストリーマー。今回アンバサダー就任のきっかけになったとみられる『VALORANT』については(苦労しながらも)2月11日にゲーム内ランク「プラチナ」を達成。ウデマエはそこそこ。

今回の就任はTeam Secret側からはんじょうさんにオファーがあり、はんじょうさんがそれに応じた形。就任発表の動画では、Team Secret VALORANT部門のメンバーがはんじょうさんのプレイ映像を観て日本語で「つよ~い」と話すシーンもみられます。

はんじょうさんが悪戦苦闘しながら『VALORANT』をプレイする様子はコミュニティでにわかに話題となっていたものの、日本と深い関わりがあるわけでもないTeam Secretがはんじょうさんを抜擢した理由は謎に包まれています。

Team Secret VALORANT部門は2月17日からはじまる国際リーグ「VCT Pacific」に出場。はんじょうさんはミラー配信(本配信を自身の配信で放送するウォッチパーティーのようなもの)を実施する見込みです。


益々繁盛
¥1,350
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ファイナルファンタジーVII リバース(FINAL FANTASY VII REBIRTH)-PS5
¥8,082
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

配信者 アクセスランキング

  1. ライバーたちが贈る最大級の祭典「にじさんじフェス2026」開催決定!月ノ美兎や周央サンゴら14人の飾るティザービジュアルが素敵

    ライバーたちが贈る最大級の祭典「にじさんじフェス2026」開催決定!月ノ美兎や周央サンゴら14人の飾るティザービジュアルが素敵

  2. ホロライブのライブ公演はどうなってるの?実在感を大切にした照明演出システムや現場から見た視点を語る【CEDEC2025】

    ホロライブのライブ公演はどうなってるの?実在感を大切にした照明演出システムや現場から見た視点を語る【CEDEC2025】

  3. 「一番くじ しぐれうい」は見逃せないラインナップ!ラストワン賞は“ドヤ顔”が可愛いマルチスタンドフィギュア、本人描き下ろしのイラストボードも素敵

    「一番くじ しぐれうい」は見逃せないラインナップ!ラストワン賞は“ドヤ顔”が可愛いマルチスタンドフィギュア、本人描き下ろしのイラストボードも素敵

  4. 「カラフルピーチ」新グッズがアニメイトにて発売!ボイスキーホルダー、千社札風ステッカーなど

  5. ホロライブスタッフが語る、遠隔地から生バンドとセッションできる驚異の技術とは? 技術者向けイベント「CEDEC」講演レポート【CEDEC2025】

  6. ホロライブ×ポケモンSV 百人百様のプレイングにスポットを当てる【バーチャルタレント名鑑】

  7. 「にじさんじ」プロセカ大会で熱いドラマが誕生!フルコン・APを連発したドーラの想いは…

  8. 「モニターの前に閉じ込められている」涙ながらに活動休止したストリーマーにNinjaが共感を示す

  9. にじさんじ・甲斐田晴らへ悪質な誹謗中傷を行っていた人物が、“業務妨害罪”で書類送検されたと報告―6月には被害届を提出、他の法的手続も複数遂行中

  10. ホロライブ「沙花叉クロヱ」が2025年1月末をもって卒業へ―理由は「会社との方向性の違い」や「稼働量が多い(体調が悪すぎる)」ため

アクセスランキングをもっと見る