人生にゲームをプラスするメディア

バーチャルシンガー・花譜がXで“廻花”への思い綴る…「花譜として生きるわたしは死なない」

1月14日(日)に開催した「神椿代々木決戦二〇二四」花譜4thワンマンライブ「怪歌」にて、バーチャルシンガーソングライター「廻花(かいか)」を発表しました。

配信者 VTuber
バーチャルシンガー・花譜がXで“廻花”への思い綴る…「花譜として生きるわたしは死なない」
  • バーチャルシンガー・花譜がXで“廻花”への思い綴る…「花譜として生きるわたしは死なない」
  • バーチャルシンガー・花譜がXで“廻花”への思い綴る…「花譜として生きるわたしは死なない」

クリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」は、1月14日(日)に開催した「神椿代々木決戦二〇二四」花譜4thワンマンライブ「怪歌」にて、花譜の新たな分岐点としてバーチャルシンガーソングライター「廻花(かいか)」を発表しました。これについて花譜さんが自身のX(旧Twitter)で思いの丈を綴っています。

なお、発表直後に同スタジオ/花譜/V.W.PのプロデューサーであるPIEDPIPER氏はnoteを通じ、「神椿代々木決戦二〇二四」のテーマや廻花がお披露目される経緯について説明。廻花がリアルとバーチャルを反転させた変化型のバーチャルシンガーを顕在化させるものであり、生まれた理由のひとつは、花譜さんが持つ「あらゆる歌を自分らしく歌うこと」と、新たなる希望である「自分自身の手で歌を創る」を分けることが、「可能性の拡張」につながる良い方法であると説明しています。

花譜さんがXで述べている通り、あくまで花譜さんから花譜としての活動を嫌に思ったことが廻花誕生の要因ではなく、「追いやった根にある気持ち」を歌に昇華させることが目的であるというわけです。

また、花譜さんは廻花という自身の“分けられない存在”を受け入れるかどうかはファンの手に委ねるとし、「花譜として生きるわたしは死なないし今のところ誰にも奪わせないつもり」と力強い言葉で投稿を締めくくっています。

花譜4thワンマンライブ「怪歌」では「廻花」としての歌唱も披露された「神椿代々木決戦二〇二四」は2024年2月18日(日) 21:00まで配信アーカイブを販売中です。

《Okano@RUGs》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

配信者 アクセスランキング

  1. ホロライブ・白上フブキ、「赤いきつね」コラボ再び!「なんちゃって宣伝部長」3年目となる2025年は、全国の味を食べ比べるショート動画が公開

    ホロライブ・白上フブキ、「赤いきつね」コラボ再び!「なんちゃって宣伝部長」3年目となる2025年は、全国の味を食べ比べるショート動画が公開

  2. ローソンにて「ホロライブ」キャンペーンが7月8日開催!兎田ぺこら、白上フブキら6人の夏休みイメージグッズ&企画が盛りだくさん

    ローソンにて「ホロライブ」キャンペーンが7月8日開催!兎田ぺこら、白上フブキら6人の夏休みイメージグッズ&企画が盛りだくさん

  3. 脅迫文でVTuberイベントが開催中止に…関連性ない会場周辺の企業にまで犯行予告を送る

    脅迫文でVTuberイベントが開催中止に…関連性ない会場周辺の企業にまで犯行予告を送る

  4. あまりにもデカい!「ホロライブ」兎田ぺこら、宝鐘マリンら4人の超特大ぬいぐるみ「どきゅーと」が受注販売

  5. 人気VTuber結城さくな、担当イラストレーター・がおう氏の不適切行為を巡り対応を説明―「イラスト使用は控える」「活動は今後も継続」

  6. にじさんじ・葛葉、叶ら6名の「コラボゲーミングデバイス」が予約受付中!ライバー完全監修のキーボード等をラインナップ

  7. ホロライブ・天音かなた、尿路結石を患う―「血尿が出ました」「ホロメンでの結石は初かな」と振り返り、そして「まだ体内にいます」

  8. 「スイッチ2」第4回抽選発表!ホロライブ・星街すいせいは落選も、あの人は当選…さくらみこは「落選マリカ」を再び開催

  9. にじさんじEN「トゥイスティー アマノザコ」が契約解除…差別的な発言による契約違反として

  10. 個人勢VTuber・結城さくな、約2ヶ月でチャンネル登録者100万人を達成!突如現れた期待の新星、年末にも話題をさらっていく

アクセスランキングをもっと見る