人生にゲームをプラスするメディア

【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り

ストーリーが充実し、ゲーム性も高いと、プレイ満足度が高い『勝利の女神:NIKKE』。果たしてどんなニケたちが本作を彩ったのか、2023年を通して振り返ってみました。

ゲーム 特集
【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り
  • 【ゆく尻くる尻】2023年の『勝利の女神:NIKKE』はどんなニケを実装したのか? 印象的な1年を“射撃姿勢”と共に振り返り

■“踏まれた”イラストも可愛い! 小犬系ニケ「ビスケット」

サービス開始から「ココア」や「ソーダ」が実装されたバレンタインイベントまで、スマホ版のみの提供でしたが、2023年2月15日にいよいよPC版のサービスが始まりました。これで画面が広くなり、ゆとりを持って見られるようになります。

この恩恵にまず預かったのが「ビスケット」。動物全般を好みますが、その中でも特に犬をこよなく愛し、本人もどこか子犬的な愛らしさを持つニケです。

普段は穏やかな彼女ですが、戦闘中の顔はキリっと凛々しく。そして射撃姿勢中は、フリルと尻尾型アクセサリーが可愛らしく揺れています。

■実装を望む声も? 1日限りの戦闘姿を「シフティー」が披露

今回取り上げる中で、「シフティー」の存在は最も特殊です。彼女自身は、指揮官たちをサポートするごく普通のオペレーターに過ぎません。しかし2023年のエイプリルフールでは、前線で戦う姿を1日限りで披露しました。

他のニケと比べると、扱う火器はハンドガンと小さめ。待機中の姿勢も足を揃えてしゃがんだりと、戦い慣れていない様子が見て取れます。

しかし、バーストスキル(必殺技のようなもの)のカットイン画像では、バルカンを乱射する過激な戦いぶりを披露。また効果中は、画面中に猫やスマイルのアイコンが飛び交い、一線を画する演出で指揮官たちを驚かせます。

ちなみにエイプリルフール中、他のニケたちの戦闘シーンはSDで表示。いつもとは違う「勇姿」を堪能する一日となりました。

■切ない過去が指揮官の心を揺さぶった「ドロシー」

サービス開始から半年を記念して行われた「ハーフアニバーサリー」。この節目を祝ったのは、メインシナリオでひと足先に顔を出していた「ドロシー」でした。

シナリオでの登場は、彼女なりの目的があったとはいえ、プレイヤーが受ける印象はいいとは言えない状態でした。しかし、ハーフアニバーサリーで実施したイベント「OVER ZONE」で彼女の過去が語られ、ドロシーの事情が明らかになると、その行動もやむなしとの理解が広まります。

またドロシーは、立ち振る舞いから衣装まで全て可憐で、戦いの最中にあっても純白の装いを汚しません。チュチュのようなスカートから伸びる肌は眩しく、白い装いとの退避が眩しいばかりです。

ちなみに、同時期に実装・配布された「ライ」は、ひときわ小柄なニケ。他の面々と違い、立っていても小さいため射撃姿勢もそのまま。小柄なりの利点を活かして(?)戦います。



《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 突如現れたフリゲ『のびハザ』作者Xアカウント、なりすましだった―にじさんじ所属ライバーへの権利侵害が示談成立【週間ニュースランキング】

    突如現れたフリゲ『のびハザ』作者Xアカウント、なりすましだった―にじさんじ所属ライバーへの権利侵害が示談成立【週間ニュースランキング】

  2. Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」

    Xに現れた『のびハザ』作者、なりすましだったことを告白―「いっそ僕がaaa氏になって新作を皆さんに披露したいと思ったんです」

  3. キーワードは「アニメ風」「王道ファンタジー」「ソロプレイメイン」!期待のアクションRPG『リミットゼロ ブレイカーズ』試遊レポ&インタビュー

    キーワードは「アニメ風」「王道ファンタジー」「ソロプレイメイン」!期待のアクションRPG『リミットゼロ ブレイカーズ』試遊レポ&インタビュー

  4. 「桃鉄」を、この先50年作るために…『桃鉄2』開発者が語る「変えてはいけないもの」【TGS2025】

  5. 「スイッチ2」マイニンテンドーストア第1回招待販売の結果が発表!該当者は10月15日までの購入を忘れずに

  6. 『ポケポケ』パック砂時計などの「プレゼントコード」が、イオンモールで配布!10月4~5日開催で、なくなり次第終了

  7. 「スイッチ2」9月25日11時までの応募を忘れずに!マイニンテンドーストアが招待販売

  8. 『チェイシング・カレイドライダー』リアルライダーと濃密距離感、しかもご褒美まで!? 試遊からリアルまでこのブースはアツい!【TGS2025】

  9. 【UPDATE】『ドラえもん のび太のBIOHAZARD』作者がXアカウントを開設―“のびハザZERO”とも言える『太郎のデッドライフ』を制作中

  10. ヒノアラシがいない!新作『ポケモンレジェンズ Z-A』の御三家にファンから注目ーチコリータ、ワニノコの並びにいないワケ…そして囁かれる「真の不遇」

アクセスランキングをもっと見る