◆臥待 弦:Landreaall ガイドブック

「コミックZERO-SUM」で連載中のファンタジー漫画「Landreaall」。40巻を超える長期連載作品で、その面白さや巧みな台詞回しは今さら語るまでもないほどです。そんな人気作を、漫画以外の角度から掘り下げてくれたこのガイドブックは、まさに世界を案内してくれる一冊。作者のおがきちかさんによる1~39巻までの解説も圧巻で、Landreaallへの理解が一層深まる貴重な“導きの書”でした。
◆T.Yuta:「アイドルマスター ミリオンライブ!」劇場先行上映ムビチケ3枚付グッズセット

2023年10月より放送のアニメ。当時そこまでの期待はなく、ほどなくTV放送が始まるということもあり迷いましたが、全3章1回ずつは観に行くだろうということで購入。実際に劇場で作品を観ると完成度が高く、第1章~3章通して10回以上は映画館を訪れました。コンサートライトは劇場応援上映やライブで重宝。素晴らしい作品の“限定グッズ”を購入していて良かったと思います。「ミリアニ」は各配信サービスで視聴可能、BDも発売予定なので是非観て欲しいです!
◆財仙:足ポカクッション

毎年冬はデスク下がなかなか温まらず足元が冷えて困っていたのですが、この足ポカクッションで全て解決しました。電気で温めるやつじゃないので、ゲーム中に寝落ちしても危なくないですし、洗えるタイプなので衛生面もグッド。今年の冬はこれで乗り切ります。
◆草野 虹:ミュージック・イズ・ヒストリー

過去6度のグラミー賞を受賞しているThe Rootsのドラマー・中心人物であるQuestlove。映画『サマー・オブ・ソウル』でアカデミー賞とグラミー賞をダブル受賞し、キャリアとして何度目かの絶頂にいる彼が、アメリカの音楽と歴史を振り返ったのが本書。
こうかくと、「歴史をまとめた書籍か」と思われるが、実際にはQuestlove本人の生まれや育ち/当時のアメリカ社会を振り返りながら「この1曲」を選んでいく内容であり、いわば「Questloveの個人史・」を取りまとめた半自伝的な内容でもある。
ジェームス・ブラウン、デューク・エリントン、スティーヴィー・ワンダー、カーティス・メイフィールド、マイケル・ジャクソン、プリンス、そして自身のバンドであるザ・ルーツの楽曲を取り上げ、音楽・当時の社会状況・自分自身の3つをつなぎ合わせて話していく。その内容は非常に濃く、今回で3冊目となる本書もまたグラミー賞2023にノミネートされている。
「批評的な目で読んでくれ。これはアヤシイな、と思った部分があったらどんどん調べてくれ。納得できない文章があったら、反論を書いてくれ。受動的な立場を捨てて、能動的に参加してほしい。だって、そうすれば読むのがさらに楽しくなる。」
「それに、無反応か炎上しか無い現代文化のなかで、能動的に参加することは、失われつつある極めて重要なスキルだ」
「そしていちばん大切なこと。これをキミの最後の本にしないでほしい。手の届くところにおいて、考えたり考え直したり、同意したり反論したりして、自分の思考へと転じていってほしい」
「ある言葉を紹介しよう、ジョージ・クリントンの言葉だ『考えろ、そいつはまだ非合法じゃない』」
こういった手合で書かれた文章に対する訳し方がカッコいい!というのはあるけども、500ページ超え(!)の長編の一冊からは、いまアメリカン・ブラックミュージックのなかにおいて屈指のワイズメンであろうQuestloveの圧倒的熱量と思考が盛り込まれている。まだ自分は全編を読めていないけども、長い時間を置いて読み解いていきたい一冊。
◆根岸 智幸:Meta Quest 3

今年買って良かったもののダントツNo.1は「Meta Quest 3」でした。
発表された当初は、「Meta Quest 2持っているし、どうせSteamVRゲームやVRChatやるだけなら、買うことないかなあ」なんて思ってました。Meta Quest 2と比べて値段が倍だし。でも、迷いながらも発売前の連休にヨドバシカメラに展示されてるのを試してみた結果「これは買いだ!」。とにかく、MRやVRの解像度感が高くて、Meta Quest 2とは別物という感触がありました。その場で予約を申し込み、発売日当日月曜日朝に受け取ってから出社しました。こんなにワクワクしたのは、2009年のiPhone 3Gsぶりくらい。
デフォルトで入っている、MRやハンドトラッキングの入門&デモアプリの質が非常に高く、そこで既に満足度高かったのですが、ガジェット系YouTuberさんたちが、Immersedによる仮想マルチディスプレイが「仕事に使える」と異口同音に言ってたので試して見たら、本当に使える! Meta Queest 2のときは解像度が足りないとか、Immersedも未完成だったとかいろんな理由で失望しかなかったのですが、Meta Quest 3だと本当に便利で手放せなくなりました。
そして、Meta Quest 3のMRを活かしたゲームやアプリが次々と登場して、けっこう面白いのもある。いままで、PCVRアプリ>Questアプリ と思い込んでいましたが、スタンドアローンでも良いアプリやゲームがあるし、しかも、どんどん増え続けている。発売から2か月たちましたが、毎日Meta Quest 3で仕事したりゲームしたり、楽しくってしょうがないです。酷い風邪で寝込んだときも、NetflixやYouTubeビューワーとして重宝しました。
あまりに楽しいので、なかば押し売り気味に編集部にMeta Quest 3やVR関連の企画や記事を提案しまくり、記事書きまくり状態です。唯一の後悔は128GBモデルを買ったこと。アサクリネクサスVRを筆頭に面白くてサイズも大きいゲームがどんどん発売されるので、「512GBモデルを買えば良かった」と思っています。
◆根岸 智幸:AMVR フェイスクッション

Meta Quest 3ユーザーは絶対買うべきAMVRのフェイスクッションです。
Quest 3本体に付属のフェイスクッションを外して代わりに付けます。たかがフェイスクッションに税込み4380円は高っ!と思うかもしれませんが、これがあるとないとでは大違いなんです。
僕はQuest 2の頃から、長時間(1時間以上)VRを利用すると頬の上あたりが痛くなってくるのが悩みでした。付け心地を改善するエリートストラップとか、さらに前後重量バランスを改善する後頭部側にバッテリが付いたエリートストラップなど、いろいろ試しましたが完全な解決には到りませんでした。
しかし、このAMVR社製フェイスクッションに代えると、一挙に解決するという噂を聞き、ようやく日本のAmazonでも買えるようになったのでポチってみましたら、これが大正解。エリートストラップ無しでも、クッションが柔らかいおかげで顔が痛くなりにくいのです。純正のクッションもそこそこ柔らかいので、そんなに期待していなかったのですが。
このフェイスクッションには他にもメリットがあって、顔に触れるクッション部分だけ交換可能になっていて、汗に強いPUレザー製と、ひんやりして肌に優しいアイスシルクコットン製の2タイプが付属。Beat Saberみたいな激しい運動を伴うゲームをするときはPUレザー、それ以外はアイスシルクコットンといった具合に用途に合わせて交換できるのです。
また、鼻が低い日本人は純正フェイスクッションだと鼻の隙間から光が入りますが、この製品はノーズカバーが付属していて、日本人でも光が漏れにくくなっています。さらに、通気性をあげるベンチレーション機能もあります。
なお、AMVR製以外のフェイスクッションが、より安く売られていますが、そちらを買って後悔している人のレビューを見たので、AMVRはQuestシリーズ用周辺機器の有名メーカーでもありますし、多少高くてもこちらを買った方が良さそうです。