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リマスターで『世界樹の迷宮』初体験の新米ボウケンシャーに贈る!“hageずに生き残る”心得10選

『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』がニンテンドースイッチに登場! あの名シリーズが、現行機にやってきました。この機会に初めて遊ぶ方は、心得をチェックしてから冒険に挑みましょう。

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リマスターで『世界樹の迷宮』初体験の新米ボウケンシャーに贈る!“hageずに生き残る”心得10選
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■「アリアドネの糸」は持った? 1つで十分?

『世界樹の迷宮』シリーズにおける最大の生命線は、アイテムの「アリアドネの糸」です。探索中、手ごわい敵に襲われ、かろうじて勝ったもののパーティは半壊。あと1回でも戦ったら絶対全滅する……と追い込まれることも少なくありません。

そんな時に「アリアドネの糸」を使えば、一瞬で街まで帰還。即座に、そしてノーリスクで拠点に戻れる頼もしさ満点のアイテムです。どれだけ冒険に慣れても、ダンジョンへ行く前に「アリアドネの糸」があるかしっかりと確認。これだけで、生存率が驚くほど変わります。

所持枠を圧迫しますが、個人的には「アリアドネの糸」は最低でも2つ持ちましょう。敢えて詳しくは語りませんが、2つ持っておくと救われる場面がきっとありますから。

■HP回復や状態異常を治す薬系のアイテムを、ケチることなかれ

一般的なRPGに慣れていると、HPや状態異常の回復は、アイテムではなく魔法だけでカバーするのが基本という人もいることでしょう。しかし『世界樹の迷宮』は、「あるものは何でも使う」が生き延びる最善手です。

もちろん、回復系の魔法も存在しますが、スキルポイントのやりくりも難しいですし、戦闘中に回復役の手が回り切らない場合も多々あります。そんな時、HP回復薬などがあれば、職業を問わず使えるので窮地の対処にも役立ちます。

例えば、本シリーズの「毒」はスリップダメージが大きいので、一刻も早く治したいところ。また、スキル使用などに制限がかかる「封じ」状態は、全滅の可能性も出てくる危険な状態異常なので、魔法だけでなく薬の常備もお忘れなく。

■ダンジョン探索は「壁」にも注目あれ!

ダンジョンには、様々なギミックが待ち受けています。トラップにも用心したいところですが、攻略する上で最も見落としたくないのが「ショートカット」の存在です。

『世界樹の迷宮』のダンジョンは、フロアごとに攻略するのが基本。そして、先に進む下り階段は、ぐるっと大回りしてようやく辿り着く場合が多く、移動だけでも苦労させられます。

ですが、それはあくまで初回の話。こうした構成だと、往々にして階段近くの壁に抜け道……つまりショートカットできる箇所があるので、壁を細かくチェックして見つけておくと、次回以降の探索がスムーズに進みます。

ちなみに、移動の手間を省くショートカットだけでなく、後述する「F.O.E」の回避に役立つ場合や、お宝に通じる抜け道もあるので、道中は「壁」にも注意しながら進みましょう。

■強敵を避けるのも、ひとつの戦いだ!「F.O.E」は回避が基本

『世界樹の迷宮』シリーズに共通する強敵として、「F.O.E」と呼ばれるモンスターとたちが存在します。「F.O.E」はあくまでカテゴリーで、見た目から強さまで千差万別。しかし共通して、「フィールド上に存在する」という特徴を持っています。

しかも「F.O.E」は移動している場合がほとんどで、こちらを敵視し向かってくるモンスターも。その階層に着いたばかりだとまず勝てない相手なので、「どうやってかわして、先に進むか」を考えるのが基本かつ大前提になります。

勝てれば多くの経験値や貴重な素材が手に入るものの、入念な準備と十分なレベルなしではまともな勝負になりません。少なくとも初対面時は回避に専念し、何層か潜った後に戦う計画を練るくらいの気持ちでいましょう。


今回は新米ボウケンシャーに向け、10の心得に絞ってお届けしました。実際にプレイを続ければ、自分なりの攻略も加わり、押さえるべきポイントも自ずと分かるはず。そこからが、本格的な冒険の始まりです。

色々と書き連ねましたが、根底にある最も大事なポイントは「生き残ること」。パーティがほぼ壊滅しても、ひとりが拠点に戻れたら「勝ち」と言えます。仲間同士の連携、武具にアイテム、機転を利かせた攻略など、使えるものは何でも使って、拠点に舞い戻りましょう。

それでも厳しいという方は、難易度の変更も視野に入れましょう。そう、「使えるものは何でも使う」のが冒険者です!

(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.


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