人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモンGO』マスターボールはプレイヤーに“絶対”失敗させない仕様―あらぬ方向に投げても大丈夫

ボール投げが苦手なプレイヤーでも大丈夫。

ゲーム スマホ
『ポケモンGO』マスターボールはプレイヤーに“絶対”失敗させない仕様―あらぬ方向に投げても大丈夫
  • 『ポケモンGO』マスターボールはプレイヤーに“絶対”失敗させない仕様―あらぬ方向に投げても大丈夫
  • 画像はredditから。
  • 画像はredditから。
  • 画像は『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』より。
Masterball uses throwing cutscene animation when used
by u/Pokeradar in TheSilphRoad

Nianticが手掛ける位置情報ゲーム『ポケモンGO』では、5月22日よりマスターボールが登場。ポケモンにしっかり狙いを定めずとも捕まえられる仕様になっているようです。

◆さすがマスターボール!明後日の方向に投げても大丈夫

マスターボールとは、『ポケットモンスター 赤・緑』から多くのシリーズ作品に登場する特別なボールであり、絶対にポケモンを捕まえることができる効果を持っています。その特別な効果ゆえに、作品内で入手できる数はとても少ないものです。

ターン制RPGのようなゲームシステムが採用されている『ポケットモンスター』シリーズと比較して、『ポケモンGO』はモンスターボールを“投げる”行為そのものをプレイアブルとしている点が特徴的。モンスターボールを上手くぶつけることができなければ、そのボールは無駄になってしまいます。もちろんポケモンに向かって投げない場合も同様です。

しかし「マスターボール」ではそんな明後日の方向に投げたとしても、特別なカット演出が入ることでポケモンを絶対に捕まえることができるのです。

なお、この仕様は『ポケモンGO』と同じような捕まえ方をする『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』でも導入されていました。

マスターボールは、現在『ポケモンGO』で開催中のスペシャルリサーチ「元気にGOだ!」を通じて入手することができます。“特別な機会”にしか入手できず、良く考えて使わなければならないことは、他作品と同じですね。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 任天堂、スイッチ2購入者に「保護フィルム剥がさないで」と注意喚起。画面と一体化した飛散防止層、追加の保護シートやガラスはそのまま上から

    任天堂、スイッチ2購入者に「保護フィルム剥がさないで」と注意喚起。画面と一体化した飛散防止層、追加の保護シートやガラスはそのまま上から

  2. 『龍の国 ルーンファクトリー』のキャラを本物の結婚相談アドバイザーにチェックしてもらったら...―ファンタジー世界でも現実でも結婚に大事なことが見えてきた

    『龍の国 ルーンファクトリー』のキャラを本物の結婚相談アドバイザーにチェックしてもらったら...―ファンタジー世界でも現実でも結婚に大事なことが見えてきた

  3. 『スト6』想定外のコスチュームが適用される不具合―「まねもん:ジュリ」が選択不可に

    『スト6』想定外のコスチュームが適用される不具合―「まねもん:ジュリ」が選択不可に

  4. 『鳴潮』カルロッタ、長離の新衣装PV公開!「水着」と「湯浴み着」が2人の魅力を引き立てる

  5. 「スイッチ2」発売日に“遊べる人・遊べない人”の明暗分かれる!当日入手組の割合は意外と多い? それとも少なめ?【アンケ結果】

  6. 『ゼンゼロ』ついに迎えたVer.2.0!モチーフは中華風?イアスの出番は?気になることをプロデューサーにインタビュー

  7. 「メロエッタex」「Nの筋書き」のSARに息を呑む!『ポケカ』新弾「ブラックボルト/ホワイトフレア」発売、特別レア“BWR”も必見

  8. 『鳴潮』今後登場する6人の新キャラクターが一挙公開!セーラー服に黒髪ロングと日本をイメージさせる女の子も

  9. 『エルデンリング ナイトレイン』6月6日17時~19時までオンライン利用不可―「追憶」プレイ中のマッチングのしやすさを調整

  10. 意外と知らない「武器」の歴史―その奥深さに触れると、本格鍛冶アクション『Blades of Fire』はもっと面白くなる

アクセスランキングをもっと見る