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『崩壊:スターレイル』最初のキャラクター選択で迷い続けると…?意外と聞き逃す、銀狼(阿澄佳奈)とカフカ(伊藤静)の特別台詞

『崩壊:スターレイル』物語最序盤に隠された、小さな要素。

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『崩壊:スターレイル』最初のキャラクター選択で迷い続けると…?意外と聞き逃す、銀狼(阿澄佳奈)とカフカ(伊藤静)の特別台詞
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【ネタバレ注意!】本稿では、物語最序盤のネタバレを含みます。ご留意ください。

スマホ/PC向けに配信中の『崩壊:スターレイル』キャラクター選択画面にて、どちらを選ぶか迷っているプレイヤーに向けた特別な台詞が用意されているようです。

4月26日(水)より配信開始された本作は、『原神』を手掛けるHoYoverseが制作するターン制スペースファンタジーRPG。主人公は星間を行き来する「星穹列車」にのって宇宙を巡り、自身の体内に埋め込まれた宇宙の災厄の源「星核」を取り除く方法を探ります。

物語の冒頭では、プレイヤーが二人の主人公のどちらかを選択する場面が訪れます。そこで選択に迷う(もしくは意図的に選択しないでいると)冒頭に登場するキャラクター、カフカと銀狼の特別な台詞を聞くことができます。

選択画面で約20秒ほど迷っていると銀狼の「どうしたの?ぼうっとして。手放したくない?」から続く、カフカとの掛け合いが。その後20秒経つと「長く考えすぎ、家を出る前から考えておくべきだ」と、ややプレイヤーを急かすような台詞と、カフカがそれをなだめる様子が窺えます。

さらにその後、「わかった。わたしが代わりに選ぼう」とちょっとコメディチックな台詞まで用意されています。


プレイヤーが迷っている時間すら、その世界観を崩さない細かな作り込みには脱帽。銀狼(CV:阿澄佳奈さん)とカフカ(CV:伊藤静さん)のボイスを聞き逃したくないプレイヤーは必聴です。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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