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『ホグワーツ・レガシー』でハグリッドの“ヤバさ”を再確認!プレイヤーを苦しめた強敵を学校で飼育して手懐けてたってマジ…?

もし『ホグワーツ・レガシー』にハグリッドがいたら、禁じられた森の蜘蛛たちを手懐けてくれたかも?

ゲーム PS5
『ホグワーツ・レガシー』公式サイトより
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ハリー・ポッター」の登場人物にして、すべての魔法動物を愛するホグワーツの森番・ハグリッド。アクションRPG『ホグワーツ・レガシー』でも数多くの魔法生物が登場しますが、ある生物によってハグリッドの“ヤバさ”を改めて再認識するプレイヤーが続出しているようです。

◆魔法蜘蛛に苦しめられるプレイヤーたち

多様な魔法生物が敵として立ちはだかる『ホグワーツ・レガシー』の中でも、序盤の強敵としてひときわ多くのプレイヤーたちを苦しめているのが魔法蜘蛛たちです。

彼らは一様に体高が低く、的が小さいうえに動きも機敏。さらに攻撃手段も豊富で、蜘蛛らしく糸を吐いて攻撃してくる種や、地面に潜って死角から突如として攻撃を仕掛けてくる種もいます。

そのため苦戦するプレイヤーが続出し、ネット上には「蜘蛛ゾーンがつらくて何回も死んでる」「蜘蛛、大量に出てくるし強いし何よりキモい」「クソデカくて強い蜘蛛出てきた!強いしキモいしで最悪!」といった怨嗟の声で溢れていました。

ところで「ハリー・ポッター」の世界で蜘蛛といえば、ハグリッドが飼っていた大蜘蛛・アクロマンチュラを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ハクリッドはこのアクロマンチュラを卵から孵し、こっそりと学校で飼育。アラゴグと名付け、友情を結んでいました。

そして『ホグワーツ・レガシー』でも、アクロマンチュラは敵キャラとして登場します。プレイヤーが苦しめられた通常の魔法蜘蛛よりも、さらに凶悪な敵となって…。

そんなアクロマンチュラを学校でこっそりと飼い、あまつさえ手懐けていたハグリッド。『ホグワーツ・レガシー』を通して彼の倫理観の低さと魔法生物を手懐ける手腕の凄さを、改めて噛み締めているプレイヤーも多いようです。

蜘蛛たちに苦しめられたときは、ハグリッドの気持ちになって彼らを愛してみる…というのも対処法の一つかもしれませんね。

《サワディ大塚》
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