人生にゲームをプラスするメディア

『原神』でまたも“難読漢字”問題勃発!しかし『モンハン』プレイヤーには余裕だった?

「赫耀多面体」、みなさんは読めますか?

ゲーム スマホ
『原神』でまたも“難読漢字”問題勃発!しかし『モンハン』プレイヤーには余裕だった?
  • 『原神』でまたも“難読漢字”問題勃発!しかし『モンハン』プレイヤーには余裕だった?
  • 『原神』でまたも“難読漢字”問題勃発!しかし『モンハン』プレイヤーには余裕だった?

12月7日、オープンワールドRPG『原神』にて最新アップデートVer.3.3「六処解悟、諸相空無」が配信。そこで新たに実装されるファルザン元素爆発を巡って、“難読漢字”問題が勃発してしまったようです。

◆『モンハン』プレイヤーは読めた「赫耀多面体」

話題となっているのは、12月5日に公式Twitter上で紹介されたファルザンの元素爆発「搏風秘道」。発動時に「赫耀多面体」というオブジェクトを配置するのですが、この「赫耀」というワードについて「読めないよ~」「漢字がいっぱい…。うっ頭が…」といった声がチラホラ。

ちなみに「赫耀(かくよう)」と読むのですが、日常ではあまり見かけないイメージ。ところが、『モンスターハンター』シリーズをプレイしているユーザーのほとんどは、難なく読めたのだとか。

というのも、過去に『モンスターハンターライズ』で同じ漢字を冠した「奇しき赫耀のバルファルク」というモンスターが登場済み。ある意味、予習はバッチリだったというわけです。

そのため、当該ツイートに対して「赫耀はバルファルクで学んだ!」「赫耀(かくよう)モンハンやってる人なら分かる、はず」「赫耀てwwwモンハンの民なら1発で読めるべ」といったリプライが続出していました。

両作とも普段は見慣れない漢字を用いることで、独自の世界観を成り立たせている印象。ひょっとすると、今度は『原神』に登場した難読ワードが『モンスターハンター』で生かされる日が来るかもしれませんね!


原神イラスト集 Vol.1
¥3,520
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
原神 電撃コミックアンソロジー (電撃コミックスEX)
¥891
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『ポケカ』新CMで未発表カード「ニンフィアex」と「ソウブレイズex」をチラ見せ!ニンフィアは“相手ベンチ2匹バウンス”の強力効果持ち

    『ポケカ』新CMで未発表カード「ニンフィアex」と「ソウブレイズex」をチラ見せ!ニンフィアは“相手ベンチ2匹バウンス”の強力効果持ち

  2. 『シヴィライゼーション(世界啓元)』が配信開始も評価は真っ二つに―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年7月21日】

    『シヴィライゼーション(世界啓元)』が配信開始も評価は真っ二つに―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年7月21日】

  3. 『ブルアカ』が悪質な大規模サーバー攻撃を受ける…過去最大時を“10倍超え”する異常アクセス数を観測

    『ブルアカ』が悪質な大規模サーバー攻撃を受ける…過去最大時を“10倍超え”する異常アクセス数を観測

  4. 『FF14 黄金のレガシー』で、「光のお父さん」原作者・マイディーさんに酷似したNPCが発見される―ヒカセンたちが想いを伝えるフォトスポットに

  5. 『ファミコン世界大会』の「抜け道」対策が話題にーショートカットできる「あの道」を通るとどうなる?

  6. ついにラストフェス!?『スプラトゥーン3』最大級の「グランドフェスティバル」開催決定―各勢力をシオカラーズ、テンタクルズもサポート

  7. 『デジタル・デビル・サーガ』発売20周年で大きな動き!未公開音源含むサウンドトラックの配信や、アニバーサリーグッズの販売など

  8. 『ファミコン世界大会』は“単なるミニゲーム集”じゃない! ストイックな競技性と「失敗」のない世界が、時間を無限に溶かす【プレイレポ】

  9. 【EVO 2024】『スト6』優勝はPunk選手!“無冠の帝王”と呼ばれ続けた男の目に、涙が光る

  10. デッドプールだけじゃない! プリケツXboxコントローラーにウルヴァリン柄も登場

アクセスランキングをもっと見る