
「ウルトラマン」でお馴染みの怪獣たちを、自らの手で育成できる『ウルトラ怪獣モンスターファーム』。そこではバトルばかりではなく、怪獣たちのほっこりするような日常風景も垣間見られます。
今回はその中から、「料理」に取り組んでいる怪獣たちの姿にフォーカス。他の作品では決して見られない平和な素顔を覗いてみませんか?
◆料理にいそしむ怪獣たち
『ウルトラ怪獣モンスターファーム』で怪獣を育てる際には、トレーニングによってパラメーターを上げるのが基本。そのうちの1つとして、「料理」という項目が用意されています。
「料理」を選ぶと、育成中の怪獣が巨大なお鍋に向き合い、クッキングタイムに突入。しかし大抵の怪獣は、初めての料理では頭に「?」マークを浮かべ、不思議そうに鍋を見つめるところから始まります。

また、実際の調理過程は怪獣ごとに異なっており、彼らの個性を際立たせています。たとえばガラモンの場合、口から超音波のようなものを発射して、鍋に当てるという方法でクッキング。

そしてゴモラの場合は、鍋に向かって吠えることで調理する様子。ちゃんと料理できているのでしょうか…?

バルタン星人は、トレードマークのハサミから、冷凍ビームか粉吹雪のようなものを発射していました。もしかすると、冷製料理を作ってるのかも?

そしてメトロン星人の場合は、鍋の前で不思議な踊りを踊ります。


こうして無事に料理が完成したら、トレーニング終了。運が良ければ、完成した料理がアイテムとして手に入ることもあります。

もちろん、料理は必ずしも成功するとはかぎりません。時には失敗し、落ち込む怪獣の姿を目にすることも…。



他にもたくさんの怪獣が登場している『ウルトラ怪獣モンスターファーム』。お気に入りの怪獣がどんな風に料理に挑戦するのか、ぜひチェックしてみてください。