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「FAKE TYPE」「SAKANAMON」のコラボキャラも参戦!キュートでポップな非対称型パーティーゲーム『グーニャモンスター』プレイレポ【ぜんため】

12月4日発売予定の非対称型パーティーゲーム『グーニャモンスター』のプレイレポートをお届けします。

ゲーム プレイレポート
「FAKE TYPE」「SAKANAMON」のコラボキャラも参戦!キュートでポップな非対称型パーティーゲーム『グーニャモンスター』プレイレポ【ぜんため】
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10月22日、23日の2日間、岐阜県にある各務原市民公園にて開催された第5回「全国エンタメまつり(ぜんため)」。MUTANのブースにて出展されていた、12月4日発売予定の『グーニャモンスター』のプレイレポをお届けします。

◆ソロでもパーティでも楽しめる非対称型パーティゲーム

本作は、PS5/スイッチ/Steam向けの非対称型パーティゲーム。人気イラストレーターの「寺田てら」氏がキャラクターデザインを手掛けており、キュートでポップなキャラクターが特徴です。

3人の「バスター」と1人の「モンスター」に分かれ、最大4人でプレイ。バスターはレーザーやショットガン、火炎放射器といった多彩な武器で、プレイヤー同士で協力しながら戦います。ステージ上にスポーンするアンデッドを倒して手に入れる「ソウル」をゴールへ規定数運べば、バスター側の勝利となります。

モンスター側は相手を死ぬまでかじり続ける必殺の「捕食」と、各モンスターごとに設定された強力な「スキル」によってバスターと戦います。制限時間が経過するか、バスターを全滅させることができれば勝利です。

世界中のプレイヤーと対戦する「エピソードマッチ」とフレンドとプレイできる「プライベートマッチ」はそれぞれゲームルールが異なっています。

エピソードマッチはバスターとモンスターの好きなほうを選んでマッチングすることができ、1試合で勝敗が決まるルール。プライベートマッチは、よりわちゃわちゃしたパーティゲームが味わえるルールとなっています。

1試合で終わりではなく、複数回試合を行って、先に1億円を稼いだプレイヤーが勝利。試合ごとにバスターとモンスターがランダムに選ばれ、その試合のランキングに応じた賞金がもらえるので、あえてバスター同士で協力しないといった深い戦略も重要になってきます。

◆『グーニャ』特有のクセになる操作感

キャラクターの操作性は、『グーニャ』シリーズ特有のものになっているので、最初は少し慣れが必要かもしれません。ただ、一度慣れてしまえば、キャラクターのかわいさも相まって、クセになることは間違いなしです。

マップ上は高低差があったり、床もないところがあったりするので、ジャンプの活用は欠かせないでしょう。さらに、操作を極めればアクロバティックなプレイができるようになるのではないかという期待感もありました。

攻撃には多少のエイム力も求められるため、FPSやTPSが好きなユーザーは有利かもしれません。

真剣なバトル中に敵味方問わず、小石につまづいて転倒したり、じたばたしながら起き上がる姿を見るとほっこりしました。

試遊では体験できませんでしたが、愛着のわきやすいキャラクターたちなので、カスタマイズや能力の強化要素なども気になるところです。

また、本作は現時点でFAKE TYPE、超学生、SAKANAMONといった人気アーティストとのコラボが決定しており、コラボしたモンスターやバスターの実装を予定しています。ワクワクするようなコラボ展開も本作の魅力のひとつかもしれません。


『グーニャモンスター』は12月4日発売予定。PS5/スイッチ/Steamのクロスプラットフォームに対応しています。

《松田和真》
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