人生にゲームをプラスするメディア

「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表

その他、『火霊術―「紅」』などの一部バーン系カードにも規制が入っています。

任天堂 Nintendo Switch
「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表
  • 「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表
  • 「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表
  • 「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表
  • 「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表
  • 「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表
  • 「自爆デッキ」のカードも禁止!『遊戯王 マスターデュエル』、「N/Rフェスティバル」のレギュレーションが発表

コナミデジタルエンタテインメントが手掛ける、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Steam/ニンテンドースイッチ/スマホ向け『遊戯王 マスターデュエル』。そのマスターデュエル内で3月23日から行われる「N/Rレアリティ フェスティバル」のレギュレーションが発表されました。

今回はSRやURのカードが禁止になっているだけでなく、NやRのカードでも制限・準制限となっているカードがあります。

◆「G・ゴザッキー」などの「自爆デッキ」のキーカードが禁止に

禁止カードになっているのは、全てのSRとURカード、それに前回の「エクシーズフェスティバル」で使われた「自爆デッキ」のキーカードである「G・ゴザッキー」「ガーベージ・ロード」などです。

これにより、前回のイベントのような、わざと負けてデュエル回数を稼ぐデッキは難しくなりました。

◆「火霊術―「紅」」などバーンカードが制限、準制限に

また一部N/Rカードも新たに制限や準制限になっています。

中でも「火霊術―「紅」」などのバーン系カードが多く規制を受けています。バーン系は先行1ターン目から大きなダメージを与えられるため、何らかのコンボに使われる時のことを考えて規制されたと思われます。

とはいえ、基本的にN/Rのカードなら自由に入れられる模様です。このレギュレーションでどんなデッキが使われるのか、今から楽しみです。


《鈴木伊玖馬》

ゲームと乗り物の記事を書いてる 鈴木伊玖馬

名古屋県生まれ。幼少期に『スターフォックス64』でゲームにハマり、学生時代に『CoD:MW』でFPSにハマり、そのままゲームから卒業できず今に至る。ここ数年でRPGにも手を出し、最近『ドラクエ6』をクリアした。中日ファン、犬派、後ゲームはオフラインでやるタイプ。デカい航空機にはロマンを感じる。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅人の数だけドラマがある…馬宿に集う旅人に密着してみた!

    【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅人の数だけドラマがある…馬宿に集う旅人に密着してみた!

  2. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

    「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

  3. 『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント

    『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント

  4. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  5. 『モンハンライズ:サンブレイク』見た目は変だけど、性能はガチ!担ぐとテンション上がる武器5選

  6. 直感操作で誰もがプレイ! 『Wii Sports』

  7. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  8. 意外に知られてない!?設定上“性別”が想定されていた伝説のポケモンたち

  9. 裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

  10. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

アクセスランキングをもっと見る