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『Horizon Forbidden West』序盤の注意点や心得をお届け! 前作未経験者は“覚悟”が問われるかも【ネタバレなし】

多くのユーザーが待望した『Horizon Forbidden West』が、いよいよ本日2月18日にリリースされました。これからプレイを始める方に向け、序盤の注意点や心得などをお届けします!

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自然溢れる広大なオープンワールドを舞台に、闊歩する危険な機械獣との戦いや、世界の真相に迫る意外な物語など、多彩な魅力で豊かなゲーム体験を提供した『Horizon Zero Dawn』の発売から約5年の月日を経て、待望の続編となる『Horizon Forbidden West』が発売を迎えました。

早速プレイに臨みたい方も多いことと思いますが、本作は非常に多くの要素から成り立っており、その全てを最初から正確に把握するのは、相応にゲーム慣れした方でも手こずりそうなほどのボリュームに満ちています。

そこでまず、本作の発売日に合わせ、『Horizon Forbidden West』の序盤における注意点や心得など、プレイのサポートになるポイントを紹介。スムーズな立ち上がりの一助となる記事をお届けします。物語面のネタバレなどは一切ないので、安心してご覧ください!

■早速プレイ開始……の前に、最も大事な注意点が! 準備もしくは覚悟はOK?

まず最初にお伝えしたい点として、『Horizon Forbidden West』を立ち上げると、前作『Horizon Zero Dawn』に関するストーリーの要点を分かりやすく伝える映像が流れる点です。前作で描かれた物語の核心に直接触れており、この映像だけでも基本となる話の軸を十分理解できる内容になっています。

この映像が流れる意味はもちろんあり、『Horizon Forbidden West』で紡がれるストーリーが前作の物語と直接繋がっており、また密接に関係しているためです。前作のプレイ経験がなくとも、こうした映像や本作内でのフォローがあるおかげで、置き去りにされることなく『Horizon Forbidden West』の物語を楽しむことができます。また前作経験者にとっても、いい復習の機会になるでしょう。

こうした恩恵が提供される必然として、前作のネタバレが披露されてしまうのは、避けようのない事態と言えます。が、もし「『Horizon Forbidden West』が面白かったら、次は前作を遊ぼう」と考えている方がいたら、ネタバレ覚悟で本作を遊ぶか、まず『Horizon Zero Dawn』か、今一度改めて考えてみるのがお勧めです。

■最初に触れるべきは、プレイよりも「設定」! 調整すればあなた好みの快適プレイに

『Horizon Forbidden West』を開始したら、まず注目して欲しいのが「設定」です。最初に設定を自分好みに変更し、後はプレイと平行しながら微調整しましょう。ちなみに、タイトル画面から設定に入れますが、プレイ中でもポーズメニューから設定を変更できます。

設定は多岐にわたっており、その全てを紹介するとかなりの分量になってしまうため、ここでの直接の紹介は一部に留めます。例えば、矢が標的に当たりやすくなる「照準アシスト」は、戦闘をサポートしてくれる重要な要素。一方で、自分の力だけで当てたい人にとっては、頼りたくない機能の代表でしょう。この「照準アシスト」は、デフォルトや強め、そしてオフが選べるので、好みの段階に切り替えられます。

また、徒歩時や騎乗時に自動的にダッシュするかどうか、字幕の大きさはどれくらいにするか、画面は解像度とパフォーマンスのどちらを優先するか。いずれも最適な設定がプレイヤーごとに分かれるものが多いので、設定するかしないかで快適度が大きく変わります。

UIやサポートの表示についても調整できるので、没入感を重視して最小限にしたり、常に多くの情報を表示させたりと、こちらも自分好みの形を見つけましょう。この他にも調整できる項目は山のようにあるので、まずは設定と向き合うことをお勧めします。



《臥待 弦》
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