人生にゲームをプラスするメディア

『DbD』新キラー「貞子」がマジで怖い!プレイヤー本人もビビる「唐突なホラー演出」が話題に

『Dead by Daylight』の新キラー「貞子」。彼女がサバイバーだけでなく、使っている“キラー本人”まで怖がらせると話題です。

任天堂 Nintendo Switch
『DbD』新キラー「貞子」がマジで怖い!プレイヤー本人もビビる「唐突なホラー演出」が話題に
  • 『DbD』新キラー「貞子」がマジで怖い!プレイヤー本人もビビる「唐突なホラー演出」が話題に
  • 『DbD』新キラー「貞子」がマジで怖い!プレイヤー本人もビビる「唐突なホラー演出」が話題に

非対称型対戦ホラー『Dead by Daylight』の新キラー「貞子」が、使っているプレイヤー本人ですら怖い!と話題を集めています。

貞子は、3月9日に配信予定の新チャプター「貞子ライジング」で登場。鈴木光司氏の小説「リング」とその映画化第1作「リング」をモチーフとしたコラボチャプターであり、貞子は「怨霊」という名前で登場します。配信に先駆けたパブリックテストビルトにて、すでに使用可能です。

貞子の恐怖を伝えたのは、フォグ・ウィスパラー(公認実況者)でもある柏木べるくらさん(@ve1cra)。最初に注目を集めたのは、マッチ前の準備画面。奥でじっとしていた貞子が、突如手前に移動。髪の隙間からギョロっとした目をのぞかせる、「リング」定番の演出を見せてきます。

レベル上げやロードアウト選択など、画面に集中している状態でこんなことをされたら堪ったもんじゃありません。

この演出は待機画面のみならず、もちろんマッチ中にも登場します。サバイバーを直接殺害できる「メメントモリ」に採用されており、あわせて2種類存在。1つ目では相手の手足を折った後、満を持して「とどめだ」とでも言うように目がギョロり。待機画面よりもくっきり映っています。

2つ目は、固有能力の「呪い」が溜まっている状態で見られる模様。おなじみのギョロリが、こちらでは最初からノーモーションで表示。キラー本人はもちろん、サバイバー側もノーモーションで表示されるという、どちらのプレイヤーにも心臓に悪い演出となっています。

使うには少々勇気がいる貞子。初見プレイ時は思わず驚き、プレイが乱れてしまうかもしれませんね。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

    『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

  2. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅人の数だけドラマがある…馬宿に集う旅人に密着してみた!

    【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅人の数だけドラマがある…馬宿に集う旅人に密着してみた!

  3. なぜ『バイオハザードGAIDEN』は黒歴史になったのか? ゲームボーイカラーで発売された幻のタイトルを解説【『バイオハザード』25周年特集】

    なぜ『バイオハザードGAIDEN』は黒歴史になったのか? ゲームボーイカラーで発売された幻のタイトルを解説【『バイオハザード』25周年特集】

  4. 「Poke'mon the movie XY展」の詳細が発表!「ピカチュウカフェ」の新たなメニューや限定グッズなど

  5. 【特集】『スプラトゥーン2』イカしたオシャレを極めろ!おすすめギア&コーデ8選

  6. 任天堂、ゲーム開発者専用サイトをリニューアル…個人でも開発者として登録可能

  7. 紫宮るなが『スプラトゥーン3』にじ×ぶい猛者プラべで大暴れ!先輩からは“ブロック”宣告

  8. なぜ『スマブラSP』に「Vaultボーイ」が登場して驚くのかを解説! 実はマリオとならぶことが信じられないキャラクター

  9. 『あつまれ どうぶつの森』ダイビングをさらに楽しむ小ネタ10選! コツを覚えれば飛び込み方も操作できる

  10. 『スプラトゥーン3』「すりみ連合」は「フウカ」だけじゃない!噛めば噛むほど味わい深い「ウツホ」のスルメ的魅力

アクセスランキングをもっと見る