人生にゲームをプラスするメディア

『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】

『エクスアストリス』の舞台で触れるであろう未知の文明も!

その他 フォトレポート
『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • 『アークナイツ』のHypergryph、新作『エクスアストリス』で存在感を放つ! フォトスポットで本作の世界観を再現【TGS2021】
  • アイコン

今年の東京ゲームショウ(TGS2021)も、昨年と同様にオンライン開催となりました。ですが、プレスやインフルエンサーを対象に、試遊プレイなどが可能なブース出展も用意。一般入場枠こそありませんが、現地での開催が平行して行われました。

TGSの会場といえば、大々的に貼られている様々なゲームタイトルの広告を見るのも楽しみのひとつ。今年の現地は全体的な規模が小さいため、大型の広告掲載は控えめですが、その中で一際目立っていたのは、先月発表されたばかりの『エクスアストリス』でした。

『エクスアストリス』は、『アークナイツ』を手がけたHypergryphが贈る新作のターン制RPGで、どこか儚さを感じさせる雰囲気や、戦闘時におけるキレのあるアクションなど、様々な魅力で早くも注目を集めています。

また、プラットフォームはスマートフォンですが、基本無料ではなく買い切り型。こうした意欲的な姿勢も評価され、今後の展開に期待が寄せられています。

今回の東京ゲームショウでは、広告の面でも存在感を見せており、会場案内のマップを『エクスアストリス』が彩っています。

また、Hypergryphはブース出展も実施。こちらでも『エクスアストリス』を全面に押し出しています。

会場の一角を占めているHypergryphブースは、受付のスペースを大きく取り、その背後に大型モニターを設置。

この大型モニターには、ティザーPVの映像が流れていました。地球から遠く離れた惑星を舞台とする本作の独特な世界観に、来場者が足を止めて見守る姿も。

その反対側では、本作の舞台を再現。建造物の一部や、バイクらしき乗り物などが置かれていました。フォトスポットとしても活用でき、写真を構える方を頻繁に見かけます。

バイクらしき乗り物の奥には別のモニターが設置されており、こちらではゲームプレイ映像を披露していました。

異星の未知なる文化を感じさせる模様も気になりますが、岩場に転がるアイテムに目が奪われます。実際にゲームを遊んだ際に、これらの意味が分かるのかもしれません。

モニター越しながら、きめ細やかで魅力的なキャラクターの造詣も確認できます。

全体的な展示は比較的シンプルですが、本作の舞台で触れるであろう未知の文明の一端を、リアルに感じる体験を楽しむことができました。

前述した通り一般入場はできないので、会場でこの出展を直接味わうことはできませんが、モニターに流れていた映像は現在も公開中。まだ見ていない方は、映像を通して『エクスアストリス』の魅力に触れてみましょう。

※開発中のため、各映像のものは実際のゲーム画面と異なる場合があります。

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. ウイングゼロら5機体の新たな姿「クロークドカスタム」をじっくり観察!「ガンダムW」30周年記念映像のキャラ・MS設定画が公開

    ウイングゼロら5機体の新たな姿「クロークドカスタム」をじっくり観察!「ガンダムW」30周年記念映像のキャラ・MS設定画が公開

  2. 待たせたな!2025年8月に発売されるタイトル5選─注目の「メタルギア3」リメイク、ホラーや生活系まで夏を彩る作品がぞくぞく登場

    待たせたな!2025年8月に発売されるタイトル5選─注目の「メタルギア3」リメイク、ホラーや生活系まで夏を彩る作品がぞくぞく登場

  3. 六花たちが太ももを露わにした衣装で“海の家バイト”!「グリッドマンユニバース」POPUPが8月22日より開催ーグッズがオンラインにて先行販売中

    六花たちが太ももを露わにした衣装で“海の家バイト”!「グリッドマンユニバース」POPUPが8月22日より開催ーグッズがオンラインにて先行販売中

  4. 「ガンダムW」30周年記念映像に大反響!マントを羽織った新機体「ウイングガンダムゼロ クロークドカスタム」など、本編未登場のMS・キャラも

  5. 柱たちもととのう!「鬼滅の刃」×「極楽湯」コラボが開催決定ー限定グッズや夜に挑める“鬼”メニュー、館内放送“コソコソ噂話”を実施

  6. 米国の銃乱射事件でゲーム会社に広がる余波 ― EAのサイトからは銃メーカーへのリンクが削除される

  7. 渋谷駅でポケモンの生態を学べる…!? 「ポケモン生態図鑑 マチカドミュージアムinシブヤ」8月3日まで掲出―ポケモンの体温や群れ、なわばりが解説の特大パノラマ

  8. 自衛隊公式キャラ「おまねこ」の新イラストが界隈に“突き刺さる”―白衣でもてなす激かわ猫、ただし“オス”である

  9. 【特集】歴代『死にゲー』総まとめ!―レトロから最新作までジャンル別に網羅

アクセスランキングをもっと見る